「イク」ことを求めて風俗使う人っているのだろうか。
男性用風俗に自分が行く、という状況を考えた時、イクことを求めて行かないと思うから想像がつかない(まず全くと言っていいほど行かないが)

自慰でイケる場合、イクことを目的にわざわざ風俗に行かない。
自慰でイケない場合、大抵他人にしてもらったところでイケない。本当に悩んでいるなら行くべきは風俗ではなく病院である。

というわけで、イクことを目的に風俗を使う、というのは目的と手段がマッチしていないと思う。
これは本質的には女性用でも男性用でも同じこと。

単純なイク・イカないより、本音での気持ちよさとか、温もりとか、心が満たされるとか、とにかく人と触れ合うことで得られるものを求められる方が、こちらとしても期待を超えるサービスと顧客満足を提供できるだろう。

また、別側面から見れば、女性用風俗を使ってイケなかったらどうしようとか怖がる必要も、イケなかったからといって落ち込む必要もない。
ただ、本当の気持ちよさに身を委ねていればいい。
そうやって気持ちよさに没頭できるように導くのが、セラピストとしての技術の本質だと思う。

イクとか気にせず、楽しめばいい。

六本木秘密基地　りつか
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