言うまでもなく、恋愛において強者なのは大抵女性側だ。
男性は今や彼女が一人もできないなんてことは普通にあるが、
女性は大抵恋愛経験者であることが多い。
あくまで男性と女性の比較であり、個人差はあるが、それでも
女性は男には困っていない。男性は女に困っているけど。

では、なぜそんな女性にも風俗が必要なのか？
これは、女性用風俗を利用することに不安を感じている貴女や、
ある種劣等感のようなものを抱いてしまう貴女に聞いて欲しい。

俺の意見では、女性用風俗は必要だ。セラピストだから当然そう主張するだろう。
では、なぜ必要なのか、ここが重要だ。
誰にとって必要なのか、と言われれば「全ての（成人）女性」と答える。
決して、恋愛が苦手な女性とか、既婚者の女性に限った話ではない。
恋愛経験豊富で男に困ることのない、いわゆる「良い女」にも必要であると言い切れる。

なぜか。
確かに女性は「男」には困っていない。
しかし、女性は「良い男」には困っている、と俺は考えている。

ここでは
良い男＝女性から見て良いと思う男
良い女＝男性から見て良いと思う女
と定義する。
良い、と言うのは、恋愛や性愛の対象になる、と捉えてもらえれば良い。

一説によると、
「男性は9割の女性を良い、と思う一方、女性は9割の男性が生理的に無理と思う。」
とのことだ。
実感としてはそう間違っていないと思う。
俺は人間はうっすら女性とその身体が好きで、うっすら男性とその身体が嫌いと言うベースがあり、
そこから性差と個人差によって女性が好き派や男性が好き派などに別れてくると考える。
大抵は異性が好きになることが多い。

この説を正しいとすれば
女性の9割は「良い女」であるが、「良い男」は男性の1割にも満たないのである。
セラピストという仕事を通して最高の男になろうという俺から見れば、
大抵の男性は努力不足と言わざるを得ず、故に「生理的に無理」ラインにいる。


とのことだ。
実感としてはそう間違っていないと思う。
俺は人間はうっすら女性とその身体が好きで、うっすら男性とその身体が嫌いと言うベースがあり、
そこから性差と個人差によって女性が好き派や男性が好き派などに別れてくると考える。
大抵は異性が好きになることが多い。

この説を正しいとすれば
女性の9割は「良い女」であるが、「良い男」は男性の1割にも満たないのである。
セラピストという仕事を通して最高の男になろうという俺から見れば、
大抵の男性は努力不足と言わざるを得ず、故に「生理的に無理」ラインにいる。

女性の貴女がどれだけ美しい女性を目指して「良い女」になったとしても、
「良い男」に出会えるかどうかはまた別の話である。
貴女の努力で、貴女は「良い女」にはなれるが、貴女の身近な男性を「良い男」にすることはできない。
他人を変える、なんてことはそうそう出来ないので。

つまり、貴女が「良い男」に出会えないのは、間違っても貴女が「良い女」じゃないから、ではない。
ただただ、「良い男」が極端に少ないからである。
そんな貴女に「良い男」を提供するのが女性用風俗の存在意義である、と俺は考える。
そして、女性用風俗を世に広めていくことで「良い男」を増やし、それによって女性の欲求をさらに満たしていくことを目指す。

これまで女性用風俗に踏み込めなかった貴女に、まずは「良い男」がどんな男性なのかを体験していただきたい。
貴女の一歩が、良い男を増やし、女性全体を幸福にしていくことに繋がっていく。

六本木秘密基地　りつか
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