女性専用風俗 山口秘密基地 (出張専門) | ~変われた男~第3話

KANAE(カナエ) ~変われた男~第3話







※この作品は一部フィクションであり、
登場する人物、建造物並びにお店などは
実在しないかもしれません










山口県、山口市の唯一の繁華街

"湯田温泉"




そこに一際目立った建物がある。


その名は"湯田セントラルタワー"

高さ132m、32階建ての最上階からは


天気の良い日なら市内や


近隣の山々や海も見渡せる、

山口県屈指の"摩天楼"である。



山口秘密基地は、

そんな"湯田セントラルタワー"


の地下2階に本部を置いている。
(特殊なカードキーを使わないとエレベーターも止まらない)








「おはようございま〜す!」
「おはようございまぁす︎」



午前10:58 分、




黒髪の青年。そして…

派手髪のギャル男が入ってきた。




彼等こそが、山口秘密基地のセラピスト



Ao(アオ)



Kanae(カナエ)

なのである。








この日、"新人が入る"と事前に

聞いていたアオは


予定の12:00よりも早めの出勤。




一方でカナエは




予定より2分前の

いつも通り"遅刻ギリギリ".の出勤である。




「アオ、カナエ、おはよう^ ^!」


ハゲた基地長が陽気に挨拶する。。





「なぁカナエ、今日

これから新人入るって知ってた?」





「えっ︎そんなんですか⁈…

聞いたような〜知らないような〜」






アオとカナエはいつも通りに談笑している。





ピロンッ♪




基地長のスマホが鳴る。








「新人君、着いたみたいだから
迎えに行って来るわ〜^ ^♪」




陽気に言い残して、基地長が

その場を後にする。。










「新人君、どんなオトコなんでしょうかね⁇」



「詳細は聞いてないけど
どうも"童貞"らしいよ(笑)




「マジッすか…」
























アオとカナエが笑い合うなかで、







そんな事はつゆ知らない真太郎











その後、


山キチセラピと対面した彼の運命はいかに…









連続カナエ小説~変われた男~

第4話に続く。





 

秘密基地グループ

© 女性用風俗・女性向け風俗なら【山口秘密基地】