女性専用風俗 東京秘密基地本店 (出張専門) | セラピストの寿命

8/23 16:27 UP!

セラピストの寿命

YURITO(ユリト) セラピストの寿命
セラピストは、
自身の性欲を切り売りして、ゴリゴリやっていくタイプと、
完全にサービス・奉仕として割り切って、職人としてやっていくタイプに分けられると思う。

前者の摩耗は激しくて、後者は結局、長持ちするんだろう。

どちらがセラピストとして優れているかと言われると、それはわからない。

セラピストとは、顧客のニーズにどれだけ応えられたか、提供したサービスがどれだけ想像を超えられたか、
という部分が、評価に値するからだ。

自分のやりたいこと・得意なことを柔軟に、顧客のニーズの型にうまく嵌め込める、器用で優しいセラピストが、人気となるのではなかろうか。


情熱的に求められたい人には、情熱的なプレイを
性感だけを求める人には、プロフェッショナルな技術を
居心地の良さを求める人には、その人が求める理想のパートナー役としての自分を

個人的にすごく思うのだけれど、
セラピスト業って本当に楽しくて、
最高のジョブだから、辞める理由が正直見つからない。
でも、セラピスト業界の入れ替わりは本当に激しくて、
1年間セラピストを続けられただけで「ベテラン」なんて呼ばれたりする。
僕の時は3ヶ月間の新人期間を乗り越えられる人は一割程度だった。
今はもうちょいマシになっているのかもしれない。

やめてしまう理由は人それぞれで、何かの目標を達成するための前段階・準備のためにセラピスト業をしている人だっている。

一方で、体調やメンタルを崩してしまって辞めていく人もいる。
あとは、なかなか人気が出なくて、辞める場合もある。らしい。
ほんとに人それぞれ。
でも僕だって、今は看護師の兼業でセラピストをやらせていただいているけれど、
本業でセラピストをやれ、と言われても多分やらないかなと思う。
体調崩したら出勤できないし、不安定な収入からくるプレッシャーに押しつぶされてしまうかもしれない。
占い的にも、僕は深層心理で「安定」を求めてしまう性質を持っているので、絶対そうなる。
看護師という安定性抜群の資格をとっておいて良かった。本当に。

シフトをなかなか出せないタイミングで「ゆりとさん辞めちゃうんですか?」などと心配されることも増えた。
ご心配ありがとうございます!
僕は辞めましぇん!!!
しばらくは!!!

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