続きです


さて、前回脳を感じさせるのが大事という話をしましたが、それがなぜ声を出そうにつながるかを話していきましょう。


男女のイクが別物だという話は前回ちょろっと話しましたが、女性は外側からの刺激でイクというよりも、自分の中の気持ちいいが限界を超えた時にイク（イってしまう）ということが多いのではないかと思います。


（これに関しては自分が男なので、明確に女性はこう！！とは断定はできません。ここはちょっと違うよーって意見がある方はＤＭとかでこっそり教えてください訂正します・・・）


なのでその気持ちいいという気持ちをどんどん自分の中で大きくしていくのが大切なんじゃないかなーと思います。


そこでともやが推奨するのが「声を出す」ということ。


声を出すことによって、自分が発する言葉と耳から入ってくる言葉の二重の効果で今自分が気持ちよくなっているんだということを再確認することになります。


気持ちいいと思った時に気持ちいいと口にすることで、「自分は今気持ちよくなっているんだ」とさらに深く思うことができ、今までイッたことないけどもしかしたらこれはイキそうって感覚かもしれないって時に「イキそうかもしれない」と口にすることで、もしかしたら自分はイってしまうかもしれないと改めて感じると思います。


この自己暗示が女性の快感には大きく関わってくると、ともやは思うわけです。


あれです、ハンマー投げの選手とかも投げるときに声出しますよね。あれも自分の限界を超えるときに声を出すことで、リミッターを外した力が出せるって話みたいです。


こと性において、俺らサイドからの声かけや雰囲気作りももちろん大事だし積極的にしていきますが、自分の頭の中を気持ちいいでいっぱいにすることの第一歩として、どんどん声を出してみてほしいです。



そこに際して女性用風俗の強みっていうのがあって、プライベートで今後も関わっていく人の前で声を出すのは恥ずかしいじゃないですか。


ですがセラピストとして呼ばれる自分たちはそもそもエロをするために皆様の元に行きます。


そこに気兼ねも恥じらいもなにもいりません。


もう声を出してるところ見られたし恥ずかしすぎて会いたくない！ってなっても会う会わないの選択を出来るのはお客様なので、プライベートの時のようにプレイの後に気まずいなんてこともありません。


まずは自分が気持ちよくなるために、恥ずかしいを一歩超えて「まあこれは風俗だし、無理になったら呼ばなければ気まずくもないし！」って軽い気持ちでどんどん声を出してほしいと思います。


もしかしたら、恥ずかしがっててたどり着けていなかった気持ちいいが見つかるかもしれませんよ！！





久々にまじめな日記を書いたぞー！

あれよ、俺らはプライベートの性を充実させるための練習でもいいの！

プライベートでは出来ないこととかどんどん試して、これは好き！これは合わなかった！ってのいっぱい見つけて、今後の性生活がどんどん楽しくなれば最高やない！？

それは声を出してみるだったり、ＳＭだったり試すことは人それぞれ違うと思うけど、どんなことでも相談してくれればいっぱい勉強して全力で答えていくよー！


そんなこんなで、久々の長文最後まで読んでくれてありがとう！ともやでした！！