女性専用風俗 甲府秘密基地 (出張専門) | 落語 クスリ

7/31 19:50 UP! 落語 クスリ YUYU(ユユ)(29)

YUYU(ユユ) 落語 クスリ
朝目が覚める。今日の朝もため息が出る。体が重い。布団から立ち上がる力を溜めるのに、時間を使う。一生懸命に立ち上がった。

足がふらつく。僕は3日前から、微熱が続いていた。日に日に体力が落ちていく。そんな体を引きずって、解体のバイトに向かった。

フラフラになって帰ってきて、すぐに布団に入る。嫌な汗で服が張り付く。心配させたくなくて、外国人の彼女ちゃんには言ってなかった。しかし、体力の限界が近ずき今の僕の現状を伝えた。

「ベイビー聞いて体が良くないの。良くなるために今日はもう寝かせて。」

「確かにあなた最近体良くない。私も気づいてた。ずっと心配だった。寝たら治るの?お願い薬飲んで」

嬉しかった。言わなくても彼女ちゃんには伝わっていた。弱った体と心に優しさが染み渡った。その日はいつもより早く寝た。

そして朝になる。この日は大事な仕事だ。微熱ぐらいじゃ休めない。重い体を引きずって玄関をでた。
 夜になりヘロヘロになってやっとの思いで帰ってきた。そんな僕を見て彼女ちゃんが言った。

「ベイビー・・・あなたかわいそうな顔になってる。そんなに体良くない?」

「ダメかも」

「クスリ買ってきたから、早く飲んで。今飲んで。」

心配そうに僕を見つめる彼女ちゃんが僕に薬を手渡してくれた。嬉しかった。僕は彼女ちゃんに聞いた。

「これはどーゆークスリ?」

「バイアグラだよ。」

「ん??バイアグラ?」

「あなた最近、体が良くないから…‥」

え…‥え!?!?彼女ちゃんはずっと僕のオチンポコの心配をしてたんだ…‥。

彼女ちゃんが言う。キラキラした真っ直ぐな瞳で言う。

「早くこれ飲んで一緒にお風呂入るOK ?」

「okじゃない!!!!飲まん飲まん!!今飲んだら死んじゃうよ!聞いて!あなたが思っているのと、少し違うの。僕ね体が熱いの。」

彼女ちゃんが嬉しそうに言う。

「体あつい?私もあついの。早く飲んで」

「違う違う!!僕、カッカしてるの!!とかじゃないの!!!!病気、病気なの!!」

「インポ?」

「違うわ!!もう、やだ!!今日はお風呂も入らないし、すぐに寝る。」

「分からない・・・昨日もすぐに寝ちゃう。その前もその前もすぐに寝ちゃう。」

そう言いながら彼女ちゃんが僕のズボンの中に手を入れた。僕はたまらず言っう。

「一緒にお風呂に入ろうか!!」




トップへ戻る

秘密基地グループ