女性専用風俗 赤羽秘密基地 (出張専門) | クンニをしないセラピストがいるらしい

MITSUKUNI(ミツクニ) クンニをしないセラピストがいるらしい
お客様と話していると「クンニをしないセラピストがいる。」 という話を聞いた。

おい。ばかやろう。
今から「舐」の感じを植物の写真付きでおなじみジャポニカ学習帳に写して来い!」 とクンニに対する気持ちを改めたい老婆心で言ってしまいそうになるじゃないか。

が、人間関係というものは、時には複雑で理解し難いものだ。
さらにすぐに怒って頭ごなしに人を否定するというのも理性を持って生まれて理系院生をしている僕としても潔しとしないものとある。

それに僕はコミュ障気味だ。
今日も調子に乗って入った寿司屋でカウンターに座り、

大将「今日はお一人ですか?」
ぼく「あっ。はい。そんな感じです」

みたいな具合で。しっかりとキョドりながら会話のキャッチボールができなかった。

そんな感じってなんだよ。僕一人しかいないよ。
話しかけられる偶発的事象からの返答パターンの多さ。
故にショートする脳思考は固まり、出た返答が「そんな感じです」なのである。

人間関係のポジションが浮いていたり自分が俯瞰で見れてないシチュエーションではよくあることだ。
趣味のオフ会とか学部生向けの発表だとそんなことは全く無くスラスラ話せるのに。
(好きなものと年下にはストレスがないだけでは、、、)

というように 僕はもともと内向的でコミュニケーションが苦手な性格だ。
でもセラピストとしての自分はコミュ力普段よりマシだなと思うことが多い。

そして、本題に入るが彼がクンニをしなかったのは
僕のクンニ頼りのコミュニケーションの逆説だったのかもしれないと思ったのだった。

つづく。

コミュ症の日常
僕はもともと、人との関わりを避けるような生き方をしていた。
新学期では友達つくりを避けるし、セラピストとしてもコラボは少ない。
(友達は欲しいし、コラボも嬉しいんだけど上手くいくか心配で一歩が出ない。。。)

陰で生きることが自然な選択となっていたのだ。 でもこの仕事を始めてからはコミュニケーションの技術や適切な距離感の確立が苦手な部分を補うために、性に頼ることが増えてきた。


クンニを橋渡しにする
性を通して人との関係を築くのは自分に合っていた。
これは、適切な距離感や難しいコミュニケーション技術を気にせず、性を話題にした率直なコミュニケーションが展開できるからだ。

ヨットが風に身を任せて進むように、僕もクンニを題材にして拾える性の話題を持ち前の反射神経で拾いながら考えすぎず会話を展開できていたのである。


シンプルな提案
さらにクンニ中心に話題展開をすると、もはや複雑な人間関係の悩みを抱える必要はないと感じている。

僕はみなさんと「まあ、とりあえず、飯行く?」くらいのテンションでクンニをすることにしている。

多分だけどこれは、性に特化した一部の人々が採用している手法なんじゃないか。 一般の人間との一般の会話の展開は経験ないしきつい。 が、好きなクンニならわかるなんとかなったのだ。


得意に頼った会話みんなしてない?
僕のはあくまで一例で、クンニを通じたアプローチが必ずしもすべての人に適しているわけではない。しかし、僕にとってはこうやって好きなこと中心に話すことが柔軟で効果的な手段であると感じた。 つまりは、好きなことで話すことは都合がいいのだ。

冒頭のクンニをしない人もきっと、クンニ以外の顔とか顔とか顔とかがすごい良いのであろう。

終わりに
僕たちは様々な手段で人間関係を築くことができる。
歌を歌って仲良くなる人もいれば、ダンスを踊り、文字で興味を引かれる人もいる。人間が表現するなにかであれば他の人間が興味を持ちうるような時代だ。
コミュニケーションのスキルや適切な距離感は大切でだが、時には新しいアプローチが新たな可能性を拓くこともあるのだろう。
僕のクンニのように。

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