「できること」「できないこと」ありますよね。

美味しい街中華の見抜き方、売れなそうだけど良い音楽の見つけ方、インスタで隠れ家カフェを見つけるとか。

最近の割引問題なんか見ていると特にそう。

割引されたいお客様側ｖｓ割引されたくない店側

なんでこんなこと起きてしまうんだ！！
世界はなんて残酷なんだ！
弱者はいつだって辛酸を舐めている！！
僕は麻辣湯が好き！！辛酸ダイスキ！！

話がそれた。
でもこれ結局「自分の欲望ｖｓ相手の欲望」のぶつかり合いに落ち着く。というのが持論。

というのも、僕らの仕事って基本的に「何でも言ってください！」とか「何でもやりましょう！」みたいな感じで仕事受けることが多いんです。「因数分解を頼まれる」「尻をただしばかれる」「通訳やる」とか色々あるんです。

でも最近は「違う違うそうじゃない」。。と思い
（心の中の鈴木雅之が歌い出す♪）

というのも、僕は昔からデート苦手と公言しているんだ。

なぜなら僕はマッサージとかクンニとかそっち方向で勉強して頑張ってきたわけだ。
だから自信をもっているかつ好きな分野で仕事でしたいと思ったから故だ。

そこで出てくる矛盾。
「自分のスタイルで予約取りたいｖｓお客様の要望を叶える」

もしお客様が「デートしたい」といったらどうなるか。
これ、受けざるを得ないんです。予約されてNGとか無理。
僕は案外お人よしなので「やってほしい」と言われたらやっちゃう人なんです。だから発信の中でいくつもスクリーニングしてるんです（しょーもないボケ、今日みたいな日記）

というわけで、今は幸せなことに発信見てくれる人が多いからそんなことめったに無いんだけど、極論いうと自分でできないことがあってもお客様がやりたいって言ったら大抵やることになるのが風俗なのだ。

でも、ぶっちゃけできないこともあって。
「まぐろを三枚に下ろす」「釣りに行く」とか一体どこの◯州さんなんだよ、、、って感じなんですけど。

メンケアとか色恋てきな接し方とかその類はきついっす。
これは俺の稼働時間や心の容量的にやり始めたら限界値超えるので無理。

それに来てもらうからには「マックスの自信のある状態のモノ」を届けたいって言うエゴもある。
つーか、ここが本音。

加えて自分が今まで頑張ってきた分野でお客さんを喜ばせたら報われるだろうなっていう自分の欲望もある。
なんてクソでかセルフィッシュなんだ！めんどくせーこいつ！！！自分で書いてて思う。

ごちゃごちゃ言いましたが、「相手の欲望」と「自分の欲望」これを同時に満たす世界は最高なんだ！！

エロいこと。特に性感は任せろ。でもそれ以外は渋いかも。やること決められているならいけます。

お金払ってもらっておいてこんな事言うの反則なんですけど、言わないとお互いに損しちゃうからね。。。
僕についての情報もまだまだ足りないことばかりなので発信がんばります＞＜

まとめると、やっぱりデートは難しい。
以上です。