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しろの過去のお話『思い立ったが吉日』
しろの過去のお話『思い立ったが吉日』
『思い立ったが吉日』という言葉があります。
すぐに行動することの大切さを表すことわざが『思い立ったが吉日』というわけですが、自分の人生を変えてくれたのはこのことわざな気がします。
善は急げともいいますが、これって案外大切なんですよね。
ちなみに僕が初めてこの女風業界に入ったのは一昨年の年末とかでした。
そこから半年くらいセラピストとして活動させていただいて一度本業が忙しくなってやめました。
この時、セラピストに興味を持ち、やってみたいと思ったのはその日の朝。
求人に応募したのはその1時間後。
ここで悩んでいたら、おそらくこのお仕事をしてなかったでしょう。
つまり、この1時間がなければ僕の人生は大きく変わっていたことは間違いないと思います。
この選択が良かったのか悪かったのかは誰も分かりませんが、たくさんの方とお会いさせていただいて、自分の中ではよかったなと思っています。
そして時は流れ今年の3月〜4月ごろ、このお仕事へ復帰を決めました。
この時も仕事に余裕が出てきたので、またやりたいと思ったのはその日の朝。
次は5分ほどで応募しました。
一度経験していたお仕事だったとはいえ、今回も悩んでいればセラピストを再びすることはなかったかもしれません。
そして8月下旬、東京秘密基地に所属することを決めました。
7月末にフリーランスとなることが決まっていたので、こちらの業界でも頑張りたいと思っていました。
考える時間は数分でした。
どの選択も他の人から見ればリスクの高い選択で、第三者から見れば合理的じゃないと思います。
多分、友人がこの選択をしていれば、僕は止めていると思います。
ですが、とりあえずやってみる精神があったおかげで、選択が正しかったかは置いておいて、この楽しい日々を過ごせていると思ってます。
じゃあ『思い立ったが吉日』が正しいのかと言われれば、僕はそうともいえないというのが僕の結論です。
このように人生を変えるのは即断かもしれませんが、人生を変えてくれなかった即断も数多くあるからです。
プロゲーマーになりたいと思い、大学生の頃1年くらいゲームと授業のみしかしていない時代がありました。
その時、プロゲームチームからお誘いいただいたオファーに驚愕しました。
月5万円ほどいただけたらいいレベルだったのです。
僕のリサーチ不足もそうですが、結果プロゲーマーになるのを断念し、今ではゲームを趣味でする程度になりました。
次に、大学3年時は友人と起業することになりました。
その時もお互いにほぼ即断でした。
半年以上かけてリサーチを行い、プログラムを組んでサービスを完成させましたが、お金が足りずにローンチすることはありませんでした。
結果、半年を無駄にしたという見方もできるかもしれません。
その時の経験が今に生きているので、後悔はしていませんが、今の自分であればもっと上手くできたなと感じています。
このように第三者から見れば誤った選択をしているパターンも増えてしまいます。
両方とも他人から見れば合理的ではないでしょうし、時間をかけて悩んでいれば選択しなかった選択肢かもしれません。
結果、『思い立ったが吉日』という言葉は、人生を変える可能性が高いが、失敗するリスクも高い言葉だなと感じています。
逆に『深謀遠慮』という、深く将来を見据えて考えることを意味する言葉は、失敗するリスクは少ないが、人生を変える可能性も低い言葉だなと感じるわけです。
皆様は『思い立ったが吉日』タイプか『深謀遠慮』タイプでしょうか?
皆様色々な境遇があって女風に、そして僕に興味を持っていただいたと思うので、良ければ以下のリンクにてご自分に合うものを読んでほしいです!
気になったものを読んでいただければ安心してご利用いただけると思います!
↓リンク
https://go-kichi.com/s/tokyo/diaries/view/189130
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東京秘密基地 しろ
『思い立ったが吉日』という言葉があります。
すぐに行動することの大切さを表すことわざが『思い立ったが吉日』というわけですが、自分の人生を変えてくれたのはこのことわざな気がします。
善は急げともいいますが、これって案外大切なんですよね。
ちなみに僕が初めてこの女風業界に入ったのは一昨年の年末とかでした。
そこから半年くらいセラピストとして活動させていただいて一度本業が忙しくなってやめました。
この時、セラピストに興味を持ち、やってみたいと思ったのはその日の朝。
求人に応募したのはその1時間後。
ここで悩んでいたら、おそらくこのお仕事をしてなかったでしょう。
つまり、この1時間がなければ僕の人生は大きく変わっていたことは間違いないと思います。
この選択が良かったのか悪かったのかは誰も分かりませんが、たくさんの方とお会いさせていただいて、自分の中ではよかったなと思っています。
そして時は流れ今年の3月〜4月ごろ、このお仕事へ復帰を決めました。
この時も仕事に余裕が出てきたので、またやりたいと思ったのはその日の朝。
次は5分ほどで応募しました。
一度経験していたお仕事だったとはいえ、今回も悩んでいればセラピストを再びすることはなかったかもしれません。
そして8月下旬、東京秘密基地に所属することを決めました。
7月末にフリーランスとなることが決まっていたので、こちらの業界でも頑張りたいと思っていました。
考える時間は数分でした。
どの選択も他の人から見ればリスクの高い選択で、第三者から見れば合理的じゃないと思います。
多分、友人がこの選択をしていれば、僕は止めていると思います。
ですが、とりあえずやってみる精神があったおかげで、選択が正しかったかは置いておいて、この楽しい日々を過ごせていると思ってます。
じゃあ『思い立ったが吉日』が正しいのかと言われれば、僕はそうともいえないというのが僕の結論です。
このように人生を変えるのは即断かもしれませんが、人生を変えてくれなかった即断も数多くあるからです。
プロゲーマーになりたいと思い、大学生の頃1年くらいゲームと授業のみしかしていない時代がありました。
その時、プロゲームチームからお誘いいただいたオファーに驚愕しました。
月5万円ほどいただけたらいいレベルだったのです。
僕のリサーチ不足もそうですが、結果プロゲーマーになるのを断念し、今ではゲームを趣味でする程度になりました。
次に、大学3年時は友人と起業することになりました。
その時もお互いにほぼ即断でした。
半年以上かけてリサーチを行い、プログラムを組んでサービスを完成させましたが、お金が足りずにローンチすることはありませんでした。
結果、半年を無駄にしたという見方もできるかもしれません。
その時の経験が今に生きているので、後悔はしていませんが、今の自分であればもっと上手くできたなと感じています。
このように第三者から見れば誤った選択をしているパターンも増えてしまいます。
両方とも他人から見れば合理的ではないでしょうし、時間をかけて悩んでいれば選択しなかった選択肢かもしれません。
結果、『思い立ったが吉日』という言葉は、人生を変える可能性が高いが、失敗するリスクも高い言葉だなと感じています。
逆に『深謀遠慮』という、深く将来を見据えて考えることを意味する言葉は、失敗するリスクは少ないが、人生を変える可能性も低い言葉だなと感じるわけです。
皆様は『思い立ったが吉日』タイプか『深謀遠慮』タイプでしょうか?
皆様色々な境遇があって女風に、そして僕に興味を持っていただいたと思うので、良ければ以下のリンクにてご自分に合うものを読んでほしいです!
気になったものを読んでいただければ安心してご利用いただけると思います!
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