10/23 20:00 UP!
性感帯の連動【絶頂講座03】
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気付いたら連載ぽくなっていた性感帯についての投稿、本日で3回目!
※まだの方は一昨日の記事から読み始めてもらえるとわかりやすいです。
さて、全身を性感帯にすることを目指す場合、避けて通れないもう一つの発想が「性感帯の連動」です。
こちらの着想は伝説のセクシー男優アダム徳永さんの教本「スローセックスのすすめ」を元に、僕なりに昇華して解釈したものです。
この理論はとてもシンプル。
要は、既に気持ちよくなっているポイントを刺激しながら、新たに気持ちよくしたいポイントも同時に刺激する、ということ。
多点同時責めの発想ですね。
乳腺を手で刺激しながら腹部を舐めたり、別の手で脇腹を撫でたり。
背面から臀部をフェザーしながら背中の方にも手を伸ばしてみたり。
こうすることで体の各部位への刺激が「気持ちいい」という感覚で共有されていきます。
ただし、これにはいくつかの注意点があります。
注意点①焦って色んな場所を早々に刺激しないこと
男性にしろ女性にしろ、まだ性感帯に変換されてない場所を触られても基本的に何も感じないかこしょばいだけです。
だから、まずは一昨日解説した「性のスイッチ」を入れること。キスやハグによってエロモードに突入するというアレです。
※ちなみに男性の場合は視覚的刺激でエロモードに突入する人が多いです(笑)僕の場合は耳ですが…
その上で、昨日解説したギアを上げていきながら、一箇所一箇所丁寧な変換を目指しましょう。
注意点②女性器との連動。イクと混同しないこと
女性器を直接刺激する段階において、性感帯を連動させようとあちこち手を伸ばすことはリスクでもあります。
というのも「中イキ・外イキしたい」という欲求がある女性に対してそれをしてしまうと、集中が散ってイキづらくなる可能性があるからです。
そもそも、性感帯を増やす理由は「気持ちいいと感じる場所を増やすこと」であって、直接的にイクことを目的としているわけではありません。
それよりは、
気持ちいいポイントを増やす⇨気持ちいいのレベルが高まる⇨いざイッた際の快感が大きくなる
これが全身を性感帯にする目的です。
ですので、イクという目的を優先する場合は、性器への刺激に集中するか、性感帯として既に完成されている乳首やクリトリスへの刺激を重ね掛けするのが有効です。
また、イッた後は全身が敏感になっているので、この段階で他の点を連動させて気持ちいいポイントを増やしていくのもアリです。
こうして全身の感度が高まるほど、より気持ちよく、より楽しい性生活を送ることが可能になります。
これがいわゆる「開発」というものの一側面です。
※開発という言い方は発想が男性的なので、女性に対して使うのは快感からかえって遠ざかる可能性もあり要注意ですが(笑) 男性諸氏は女性の目の前で濫用するのはやめましょう。
さて、3回連続で性について投稿してきましたがいかがだったでしょうか?もともと脳みそが理論派なので、こういう投稿は筆が乗って楽しくなっちゃいますね。
少しでもあなたの性生活のお役に立てれば幸いです。
きっと、男性も女性も、性的にいろんな試行錯誤をして、よりオープンに、より幸福度や満足度が高い性生活が送れれば、この国はもっとハッピーになるでしょう(笑)
その一助たるべく、今後も発信と実践を繰り返していきますねよかったら応援いただけますと幸いです。
明日すぐやるかどうかはわかりませんが、次に性について投稿するテーマは「"気持ちいい"と"イク"の違い」についてです!
お楽しみに!
もっとお話したい方、悩みやご相談がある方はお気軽にTwitterDMにてご連絡ください
↓
https://bit.ly/3AcjDNx
※まだの方は一昨日の記事から読み始めてもらえるとわかりやすいです。
さて、全身を性感帯にすることを目指す場合、避けて通れないもう一つの発想が「性感帯の連動」です。
こちらの着想は伝説のセクシー男優アダム徳永さんの教本「スローセックスのすすめ」を元に、僕なりに昇華して解釈したものです。
この理論はとてもシンプル。
要は、既に気持ちよくなっているポイントを刺激しながら、新たに気持ちよくしたいポイントも同時に刺激する、ということ。
多点同時責めの発想ですね。
乳腺を手で刺激しながら腹部を舐めたり、別の手で脇腹を撫でたり。
背面から臀部をフェザーしながら背中の方にも手を伸ばしてみたり。
こうすることで体の各部位への刺激が「気持ちいい」という感覚で共有されていきます。
ただし、これにはいくつかの注意点があります。
注意点①焦って色んな場所を早々に刺激しないこと
男性にしろ女性にしろ、まだ性感帯に変換されてない場所を触られても基本的に何も感じないかこしょばいだけです。
だから、まずは一昨日解説した「性のスイッチ」を入れること。キスやハグによってエロモードに突入するというアレです。
※ちなみに男性の場合は視覚的刺激でエロモードに突入する人が多いです(笑)僕の場合は耳ですが…
その上で、昨日解説したギアを上げていきながら、一箇所一箇所丁寧な変換を目指しましょう。
注意点②女性器との連動。イクと混同しないこと
女性器を直接刺激する段階において、性感帯を連動させようとあちこち手を伸ばすことはリスクでもあります。
というのも「中イキ・外イキしたい」という欲求がある女性に対してそれをしてしまうと、集中が散ってイキづらくなる可能性があるからです。
そもそも、性感帯を増やす理由は「気持ちいいと感じる場所を増やすこと」であって、直接的にイクことを目的としているわけではありません。
それよりは、
気持ちいいポイントを増やす⇨気持ちいいのレベルが高まる⇨いざイッた際の快感が大きくなる
これが全身を性感帯にする目的です。
ですので、イクという目的を優先する場合は、性器への刺激に集中するか、性感帯として既に完成されている乳首やクリトリスへの刺激を重ね掛けするのが有効です。
また、イッた後は全身が敏感になっているので、この段階で他の点を連動させて気持ちいいポイントを増やしていくのもアリです。
こうして全身の感度が高まるほど、より気持ちよく、より楽しい性生活を送ることが可能になります。
これがいわゆる「開発」というものの一側面です。
※開発という言い方は発想が男性的なので、女性に対して使うのは快感からかえって遠ざかる可能性もあり要注意ですが(笑) 男性諸氏は女性の目の前で濫用するのはやめましょう。
さて、3回連続で性について投稿してきましたがいかがだったでしょうか?もともと脳みそが理論派なので、こういう投稿は筆が乗って楽しくなっちゃいますね。
少しでもあなたの性生活のお役に立てれば幸いです。
きっと、男性も女性も、性的にいろんな試行錯誤をして、よりオープンに、より幸福度や満足度が高い性生活が送れれば、この国はもっとハッピーになるでしょう(笑)
その一助たるべく、今後も発信と実践を繰り返していきますねよかったら応援いただけますと幸いです。
明日すぐやるかどうかはわかりませんが、次に性について投稿するテーマは「"気持ちいい"と"イク"の違い」についてです!
お楽しみに!
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