昨日の続き※まだの方は昨日の記事を先に読んでね！

性のスイッチが入ると「こしょばい」が「気持ちいい」に変換される。

ただ、スイッチが一つ入っただけでは全身がそうなっているとは言い切れません。

例えば乳腺や鼠蹊部や臀部と言った、直接的な性感帯に近い場所は変換されているかもしれませんが、脇腹や背中などはこしょばいまま…ということが起こり得ます。

そこで大事な考え方の一つ目が「ギア」

つまり、性的興奮の度合いです。

ギア1では乳腺や鼠蹊部などしか反応していなくても、ギアを2、3と上げていくことで他の場所も連動して気持ちよくなっていきます。

ギアの上げ方にはいくつかありますが、僕が効果的だと思うのは焦らしと言葉責め。

焦らしは、既に気持ちよくなっているポイントへのフェザータッチを執拗に続けることで「もっと触って欲しい」という欲求が高まり、その状態で乳首など直接的な場所を刺激すると、ギアが一段階上がります。

ギア上げに成功した場合の反応は人によって異なりますが、体が一段大きくビクンと跳ねるか、喘ぎ声が大きくなるケースが多いです。

言葉責めは説明し出すと長くなるので、また別の機会に…

そうしてギアが上がっていくのを感じたなら、最初こしょばかったポイントを再度責めてみて、気持ちよくなっているのかを丁寧に確認します。

こうして全身が性感帯へと変換されて行くのです…

実は、全身性感帯への道には、ギアとは別にもう一つ「性感帯の連動」という考え方があるのですが、それについては明日の写メ日記で解説しますね！

お楽しみに〜