女性専用風俗 佐賀秘密基地 (出張専門) | ②田中みな実さんに学ぶ

MAKOTO(マコト) ②田中みな実さんに学ぶ
マコトです

今日雨だったので…
コーヒー片手に早くも第2回目です。

前回はリアクションくださった方、
ありがとうございます
 
『読んでもらう』=『時間を使ってもらう』

プロのライターではないですが、
こうしてなにかを発信している以上、
この大原則を心得ておくべきです。

自論ですが、“良い文章”とは、
「暇つぶしに」ではなく、
「手を止める価値のあるモノ」だと思います。

これからもたくさんリアクションをいただきながら更新を続けていけたらなぁと思います
 

プロフェッショナル〜仕事の流儀〜#2

「田中みな実」という名前、
おそらく知らない人はほとんどいないですよね。

年齢を感じさせないプロポーションで、
テレビCMからドラマ出演までこなすカリスマですが、「ぶりっ子」「あざとい」という方向のイメージが強く、「客寄せパンダ」と揶揄されることもしばしば。

味方も多いし、敵も一定数。
私はそんな印象です。


そんな彼女ですが、実は、、

週に半分も仕事がない

メディアからまったく求められなくなり、苦しんだ過去がありました。

 
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倍率4000倍といわれているTBSのアナウンサー。
彼女はその採用試験を突破した。

アナウンサーの花形である朝の情報番組
いわゆる『朝の顔』になることを目標に、
教本がボロボロになるまで技術を磨いた。

2年目に人気番組のリポーターを任され、
一躍人気の女子アナとなった。

しかし5年経っても『朝の顔』にはなれず、
報われない努力に葛藤する日々が続いた。

「もっと自分はできるはず」
 
周囲の反対を押し切り、
TBSを退職しフリーアナウンサーに転身。
27歳の時だった。

だが、待っていたのは理想とかけ離れた現実。
鳴り物入りで抜擢された新番組は、
視聴率の低迷でわずか1年ももたず打ち切りに。

これをきっかけにまるで一発屋芸人の様に出演依頼が減っていく。

メインとして出演し、手応えのあった収録でも、
放送では自分のシーンはほとんどカットされる。

知識、語彙力、自分の力量の無さに自信を喪失。

「お金を払ってまで出演してもらいたい人になるということは、実はすごく難しい事だと知りました」

そう話す彼女は、他人の輝きを見るのが怖くなり、
「当時はTBSの番組だけは見る事ができなかった」とも話している。


自信が不安に変わっていくのを感じる彼女を目覚めさせたのは、
先輩アナウンサーからの、ある言葉だった。

「局をやめたら、もはやアナウンサーではない。
 肩書きのいらない活躍をしてください。

いまだにアナウンサーという肩書きに執着していたことに気付かされた。

フリーになって3年目。
30歳の時「美乳」をテーマにした女性雑誌からのオファーがきた。大胆に肌を晒す必要がある仕事。

元局アナという肩書きを理由に断る事はせず、
潔くやると決めた。

その潔さがそのまま表現力として宿ったのか、
最初のカットがそのまま表紙に使われている。

「自分が求める自分像みたいなものから脱却できた時、すごく楽になった。制限をかけていたのは他の誰でもなく自分。求められて人は輝くと知った。」

同時にこんなことも話している。

「世間が求める“田中みな実”というキャラクターを黙ってやり続けても、いつか飽きられ忘れられる。ただ求められた事をやるだけではメディアに使い捨てられて終わる。」

「それでもやっぱり人って、求められたいモノ。
だからこそ自分の中に芯が必要なんですよね」

ープロフェッショナルとは?

「相手に求められたモノ以上のものを提供できる人。それは決して小手先のものではなく、ありのままで勝負できる人。」
 


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現在は、俳優を多く抱える事務所へ移籍し、
新しいことに挑戦し続ける田中みな実さん。

放送を通して、全体的に終始どこか不安そうな表情で、自己肯定感満載の彼女のイメージとはかけ離れているように感じました。
何度もカメラに「飽きてませんか?」と尋ねる姿もあり、それはテレビ用の謙遜ではなく、あくなき向上心からくるありのままの姿だと思いました。


田中みな実さんの言葉、思い当たる節がたくさんありました。

私も人に評価されたい時、できるだけ当たり障りのない様に腰を低くして、相手よりも下手に出る様なクセがあります。
おかげさまで、先輩や上司から可愛がられたり、取引先の人に好かれできたので、対人スキルは高い方だと思います。
その反面、なにか肝心なところがぼやけているなぁと感じる瞬間が何度かありました。
自分の芯が育っていなかったという事でしょうね。

『私はこういう人間です』と堂々とした上で、
枝葉として柔軟なホスピタリティがあれば、
自分も疲れないし、相手にも適正な評価をしてもらえると思います。


セラピストとしても、
お客様にお会いするにあたり、
求められた事を満たすのは最低限のことです。
自分が何を求められてるのか。
 
「容姿がタイプ」
「技術が高い」
「一緒にいて落ち着く」

もちろん、全て包括した上での総合点だと思いますし、きっかけも様々です。

踏まえて、田中みな実さんは言っていました。
 
「求められ続ける事は難しい」
 
 
自分といる時間に価値を感じてもらう為には、
小手先の忖度や安い言葉ではなく、
自分の芯の部分を理解し、好きになってもらう。
相手の芯の部分をしり、それを好きになる。


求められ続けるだけの自分の本当の魅力とは?


そんな事を考えさせられる、深い御話でした


ではまたっ
 
︎to be continued

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