こんばんは！六本木秘密基地のサンです。

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ～って歌詞が聴こえる毎日を過ごしている方向けに
巷で有名な心理的安全性について書いていきます。

まず巷で有名？どこの巷やねん！って方のために心理的安全性について書いていきます。

心理的安全性はあるコミュニティの中で自分の考えや気持ちを
誰に対してでも安心して発言できる状態を指します。

この書き方だと1：多みたいな雰囲気出てますが、
もちろん1：1の場でも存在しますし、誰かと対話するとき私はそれの構築から始めてます。  

そもそもこれが注目された背景としては、
生産性が高いチームは心理的安全性が高いという結果が出て
徐々に話題になっていったということがあります。

次に心理的安全性があるパターン、無いパターンで
起こりうる事象を書いていきます。

まず無いパターンですが、自分のことを全く正直に話せないようになります。
そのため、色々なことが滞り後手後手に回ることになりすべてがうまく回らなくなってしまいます。

続いてあるパターン、これは基本的にないパターンの逆で、
シンプルに自分のことを正直に話せるようになり、
属するコミュニティで円滑にことが進むようになります。

会社や学校、家族でパートナーで考えてみて欲しいのですが、
良い人に恵まれると色々と心を許して話すことができて、
その結果ことが良い方向に進むようになりますよね。

実はその心を許す土台になるものを心理的安全性とそれっぽい名前がついてるだけなんです。

そうは言っても関係を円滑にするためのとても大事な要素なので、
今回あえて一本の記事にしてみました。

他人のせいにするのはあまり好きじゃないですが、
この土台ができないのは話を受け入れる側のスタンスが重要です。

女風を例に出すと、なんにも聞いてくれなそうな雰囲気のセラピストに
色々と正直に言葉を伝える気にはならないし、愛は育まれないと私は思います。

これは完全に個人的なものなので、
その売り方でやることを悪く言うつもりがないということだけわかっていただけると幸いです！

色々聴いたけどイマイチピンとこないなーって思っている方は、
ぜひ対話のプロである私と会ってみて経験してみてはいかがでしょうか？

六本木秘密基地　サン