こんばんは！六本木秘密基地のサンです。

先日に引き続きパートナー間の報連相について書いていきます。
本日はお互いの価値観をすり合わせる機会を作る連絡編になります。

まずは簡単に仕事との違いを書いていきます。

仕事：仕事の情報や予定を関係者に知らせること。
パートナー：お互いの連絡頻度や必要性を話し合いそれに沿って近況を伝えること。

明らかに違いがあるのは人数の部分ですね。
前者は1対多、後者は1対1です。この人数によりもう一つ重要な違いがあります。

それは、一方通行か双方向かです。
これ学校だと学期末テストに出るくらい重要です。

念のため話しておくと前者が一方通行で、後者が双方向になります。

前者はとにかく必要だと思ったことを連絡しましょう！といった感じですね。
これには個人の尺度があるから案外抜け漏れが発生して困っちゃうんですよね。

仕事で抜け漏れはもちろん致命傷ですが、
1対1の関係だと抜け漏れをフォローできる人がいないのでさらに致命傷です。

そうならないため双方で話し合い、価値観をすり合わせて
それに沿った連絡をしていきます。

これは血が通ってなくて少しドライじゃないか？
はたまたルールに縛られるなんて…と思った方もいらっしゃると思います。

私も束縛てきな側面が若干あると思いますが、
このレベル感もパートナー間で話し合ってただきたいです。

仕事と違いより答えが一つにならない感情的なところが根源で合意形成が非常に難しいため、
じっくり二人で話し合って徐々に作り上げていきましょう。

時にはぶつかり合っても構はないので、お互いの納得いくまで話し合いましょう。
この過程はパートナー間の関係を固く強いものにしていきます。

どちらかというとむしろこの過程でパートナー間の絆や信頼が、
より強固なものになることがメインと言っても過言ではないでしょう。

この際、一番大切なのことはお互いが本当により良い関係に向かおうと思う気持ちです。
この気持ちさえあればたとえぶつかり合っても二人にとっていい結果を生むこと間違いなしです。

色々言いましたが、自分の価値観を正直に話すのが怖いな…という方は、
対話をメインにした本業をしており、伝え方のプロでもあるわたしのもとにいらしてみては？

帰る頃にはこれは絶対伝えた方が良い！晴れやかな気持ちになるでしょう。

信頼におけるパートナー募集中の方は、こんな記事を書いていて、
話し合いの重要性を知っている私をパートナーにすることを検討してみるのも一つの手だと思います。

六本木秘密基地　サン