フィットネスをしている方や
スポーツが好きな方なら
一度は聞いたことがあるであろう
「テストステロン」
これは、男性ホルモンの値を示す言葉だ。

実は、このテストステロンの
値が高い男ほど、女性から魅力的に見える。
つまり、テストステロン値が高いほど
モテるということである。

テストステロンの値は先天的に
決まっている部分もあるが
あるきっかけや特定の場面に遭遇することで
後天的に増やすこともできる。
その代表例が「筋トレ」だ。
特に高強度のトレーニングを行うことで
テストステロンの分泌が促される。
中でも「スクワット」は
非常に効果的とされている。

また、「格闘技」もテストステロンを
高める要因の一つだ。
テストステロン＝闘争本能なので
格闘技をしている男は、していない男よりも
テストステロン値が高くなる。（メディアで、顔がボコボコの格闘家と美女が交際しているのを見たことがある人もいるだろう。それにはこうした背景がある。）

特に、男同士の組み合いが多い「柔術」は
格闘技の中でも最もテストステロン値が上がる競技と言われている。


さらに、意外なことに「拳銃」を手にしたときにもテストステロン値は上昇する。
テストステロン＝闘争本能であるため
相手を確実に死においやることができる拳銃を
持つだけで、テストステロン値が爆上がりするというのだ。


以上を踏まえると、忙しくてあまり時間が
取れない男性にとって、最も効率的に
テストステロンを高める方法は、拳銃を持ちながら、柔術の試合を行い、同時に筋トレをすることだと言える。



　　　　　　　　　____あいる____