6/22 10:30 UP!
5年前
月1日 これは元カノとの話し。
朝の8時僕は元カノのジャスミンと二人で初詣に来ている。寒さで凍えながら、長い列に並んでいた。そして、初詣を済ませて、二人でミャンマーショップで食材の買い物をしていた。そんな時にジャスミンが突然言った。
「私、ミャンマー語でお祈りしちゃった。どうしたらいい?」
ん??なんだそのヘルプは?なんの助けを求められているんだ? ジャスミンが続ける
「日本の神様が今困ってるだよ。日本の神様はミャンマーに来た事ないから、ミャンマー語が分からないだよ。可愛そう。」
「あんまり神様の心配はしてあげない方がいいと思うよ。神様の立場がないよ。」
そして僕たちは、可哀想な神様のために、同じ神社に戻る事にした。ミャンマーショップで買った、10キロのタイ米に2リットルのチリソースと、ヤギの大きなブロック肉を抱えた僕…‥恥ずかしすぎる。
めちゃくちゃ見られる。恥ずかし い、、、、
そして参列者の列に並んだ僕たち。
ジャスミンが突然言った。
「神様にまたお金払わないとダメ?」
「お賽銭はしないとダメだと思うよ。」
「肉でいいか。」
「いやいや、いい訳がないよ。」
「え?チリソースも?」
「違う違う!!肉だけじゃ足りないでしょ?じゃないのよ!神様、チリソースとお召し上がりください。じゃないのよ!!」
そんな中、一人の神主さんが僕達をじっと見ていた。今の会話が聞こえていたのだろうか?肉を賽銭箱に入れてはいけないよ。そう教えてくれるつもりなのだろうか?神主さんが僕達に近づき、大きな声で言った。
「no dood no good」
「…‥日本人です。」
「ウソ!!? あの・・・気をつけてね、境内は飲食禁止だからね。」
え?ここで食べる事を懸念されてたんですか!?!?いやいや。え????僕たちが参列中にこの生ヤギブロックにチリソースをかけて、タイ米と食うことを懸念されたんですかか!?!?!?そんなグミ感覚で生ヤギブロック肉を食べると思われたんですか?
僕は疑いを晴らすため言った。
「食べないです。」
「お供え物なら受付あっちだから。」
供えるかー!!!おい!!おい!!
お正月だからってふんぱつしたジャスミンへのプレゼントなんですよ!!!誰にも渡さないんですよ!!!。
そして、参列の一番前になり、僕達がお参りする番が来た。 僕の隣でジャスミンが困ったように小さな声で言った。
「神様にお願いしたいな事、日本語でなんて言ったらいいか分からない。」
そんな困ったジャスミンがGoogle翻訳に話しかけて、携帯を賽銭箱の前に高々と掲げた。
携帯の電子音が誇らしげに言う。
「私は輝き続ける」
いや!!!!なんの宣言だよ!!!!
朝の8時僕は元カノのジャスミンと二人で初詣に来ている。寒さで凍えながら、長い列に並んでいた。そして、初詣を済ませて、二人でミャンマーショップで食材の買い物をしていた。そんな時にジャスミンが突然言った。
「私、ミャンマー語でお祈りしちゃった。どうしたらいい?」
ん??なんだそのヘルプは?なんの助けを求められているんだ? ジャスミンが続ける
「日本の神様が今困ってるだよ。日本の神様はミャンマーに来た事ないから、ミャンマー語が分からないだよ。可愛そう。」
「あんまり神様の心配はしてあげない方がいいと思うよ。神様の立場がないよ。」
そして僕たちは、可哀想な神様のために、同じ神社に戻る事にした。ミャンマーショップで買った、10キロのタイ米に2リットルのチリソースと、ヤギの大きなブロック肉を抱えた僕…‥恥ずかしすぎる。
めちゃくちゃ見られる。恥ずかし い、、、、
そして参列者の列に並んだ僕たち。
ジャスミンが突然言った。
「神様にまたお金払わないとダメ?」
「お賽銭はしないとダメだと思うよ。」
「肉でいいか。」
「いやいや、いい訳がないよ。」
「え?チリソースも?」
「違う違う!!肉だけじゃ足りないでしょ?じゃないのよ!神様、チリソースとお召し上がりください。じゃないのよ!!」
そんな中、一人の神主さんが僕達をじっと見ていた。今の会話が聞こえていたのだろうか?肉を賽銭箱に入れてはいけないよ。そう教えてくれるつもりなのだろうか?神主さんが僕達に近づき、大きな声で言った。
「no dood no good」
「…‥日本人です。」
「ウソ!!? あの・・・気をつけてね、境内は飲食禁止だからね。」
え?ここで食べる事を懸念されてたんですか!?!?いやいや。え????僕たちが参列中にこの生ヤギブロックにチリソースをかけて、タイ米と食うことを懸念されたんですかか!?!?!?そんなグミ感覚で生ヤギブロック肉を食べると思われたんですか?
僕は疑いを晴らすため言った。
「食べないです。」
「お供え物なら受付あっちだから。」
供えるかー!!!おい!!おい!!
お正月だからってふんぱつしたジャスミンへのプレゼントなんですよ!!!誰にも渡さないんですよ!!!。
そして、参列の一番前になり、僕達がお参りする番が来た。 僕の隣でジャスミンが困ったように小さな声で言った。
「神様にお願いしたいな事、日本語でなんて言ったらいいか分からない。」
そんな困ったジャスミンがGoogle翻訳に話しかけて、携帯を賽銭箱の前に高々と掲げた。
携帯の電子音が誇らしげに言う。
「私は輝き続ける」
いや!!!!なんの宣言だよ!!!!