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落語 クスリ
![YUYU(ユユ) 落語 クスリ](https://image.go-kichi-cloudflare.com/images/w400_h400/d/b/db1f31b5525e0d6af355d70d94899d27.png)
朝目が覚める。今日の朝もため息が出る。体が重い。布団から立ち上がる力を溜めるのに、時間を使う。一生懸命に立ち上がった。
足がふらつく。僕は3日前から、微熱が続いていた。日に日に体力が落ちていく。そんな体を引きずって、解体のバイトに向かった。
フラフラになって帰ってきて、すぐに布団に入る。嫌な汗で服が張り付く。心配させたくなくて、外国人の彼女ちゃんには言ってなかった。しかし、体力の限界が近ずき今の僕の現状を伝えた。
「ベイビー聞いて体が良くないの。良くなるために今日はもう寝かせて。」
「確かにあなた最近体良くない。私も気づいてた。ずっと心配だった。寝たら治るの?お願い薬飲んで」
嬉しかった。言わなくても彼女ちゃんには伝わっていた。弱った体と心に優しさが染み渡った。その日はいつもより早く寝た。
そして朝になる。この日は大事な仕事だ。微熱ぐらいじゃ休めない。重い体を引きずって玄関をでた。
夜になりヘロヘロになってやっとの思いで帰ってきた。そんな僕を見て彼女ちゃんが言った。
「ベイビー・・・あなたかわいそうな顔になってる。そんなに体良くない?」
「ダメかも」
「クスリ買ってきたから、早く飲んで。今飲んで。」
心配そうに僕を見つめる彼女ちゃんが僕に薬を手渡してくれた。嬉しかった。僕は彼女ちゃんに聞いた。
「これはどーゆークスリ?」
「バイアグラだよ。」
「ん??バイアグラ?」
「あなた最近、体が良くないから…‥」
え…‥え!?!?彼女ちゃんはずっと僕のオチンポコの心配をしてたんだ…‥。
彼女ちゃんが言う。キラキラした真っ直ぐな瞳で言う。
「早くこれ飲んで一緒にお風呂入るOK ?」
「okじゃない!!!!飲まん飲まん!!今飲んだら死んじゃうよ!聞いて!あなたが思っているのと、少し違うの。僕ね体が熱いの。」
彼女ちゃんが嬉しそうに言う。
「体あつい?私もあついの。早く飲んで」
「違う違う!!僕、カッカしてるの!!とかじゃないの!!!!病気、病気なの!!」
「インポ?」
「違うわ!!もう、やだ!!今日はお風呂も入らないし、すぐに寝る。」
「分からない・・・昨日もすぐに寝ちゃう。その前もその前もすぐに寝ちゃう。」
そう言いながら彼女ちゃんが僕のズボンの中に手を入れた。僕はたまらず言っう。
「一緒にお風呂に入ろうか!!」
足がふらつく。僕は3日前から、微熱が続いていた。日に日に体力が落ちていく。そんな体を引きずって、解体のバイトに向かった。
フラフラになって帰ってきて、すぐに布団に入る。嫌な汗で服が張り付く。心配させたくなくて、外国人の彼女ちゃんには言ってなかった。しかし、体力の限界が近ずき今の僕の現状を伝えた。
「ベイビー聞いて体が良くないの。良くなるために今日はもう寝かせて。」
「確かにあなた最近体良くない。私も気づいてた。ずっと心配だった。寝たら治るの?お願い薬飲んで」
嬉しかった。言わなくても彼女ちゃんには伝わっていた。弱った体と心に優しさが染み渡った。その日はいつもより早く寝た。
そして朝になる。この日は大事な仕事だ。微熱ぐらいじゃ休めない。重い体を引きずって玄関をでた。
夜になりヘロヘロになってやっとの思いで帰ってきた。そんな僕を見て彼女ちゃんが言った。
「ベイビー・・・あなたかわいそうな顔になってる。そんなに体良くない?」
「ダメかも」
「クスリ買ってきたから、早く飲んで。今飲んで。」
心配そうに僕を見つめる彼女ちゃんが僕に薬を手渡してくれた。嬉しかった。僕は彼女ちゃんに聞いた。
「これはどーゆークスリ?」
「バイアグラだよ。」
「ん??バイアグラ?」
「あなた最近、体が良くないから…‥」
え…‥え!?!?彼女ちゃんはずっと僕のオチンポコの心配をしてたんだ…‥。
彼女ちゃんが言う。キラキラした真っ直ぐな瞳で言う。
「早くこれ飲んで一緒にお風呂入るOK ?」
「okじゃない!!!!飲まん飲まん!!今飲んだら死んじゃうよ!聞いて!あなたが思っているのと、少し違うの。僕ね体が熱いの。」
彼女ちゃんが嬉しそうに言う。
「体あつい?私もあついの。早く飲んで」
「違う違う!!僕、カッカしてるの!!とかじゃないの!!!!病気、病気なの!!」
「インポ?」
「違うわ!!もう、やだ!!今日はお風呂も入らないし、すぐに寝る。」
「分からない・・・昨日もすぐに寝ちゃう。その前もその前もすぐに寝ちゃう。」
そう言いながら彼女ちゃんが僕のズボンの中に手を入れた。僕はたまらず言っう。
「一緒にお風呂に入ろうか!!」