週三太郎です。
水・木・日と週によって火曜出勤の週三太郎です。


今日は一切皆苦（いっさいかいく）
という仏教の言葉。


そしてその意味とそこから僕が考える
人と人の寄り添い方について少し長めに綴っていこうと思います


※宗教上の教えではなく、こう言った言葉がありそこから僕自身は人生を経てこう考えます。という内容です！僕自身家を出て現在無宗教です。


---

まず一切皆苦とは


世の中や自分自身、それらを取り巻く環境は
往々にして思い通りにいかずコントロール出来ないという意味です


ここで言う“苦”とは
「苦しみ」ではなく「思い通りにならない」
という意味を持ちます。


恋愛、友人、仕事関係
健康、金銭、家族関係
性欲の解放、食欲の解放、ストレス
将来の不安、自身への想い

全ての事がどんなに努力しても

一所懸命に頑張っても

解決し結果が出る事も有りますが

ままならず報われない時も多くあります。

そんな時
期待した分、頑張った分、我慢した分


心に傷がつき血として涙が流れたり
凹んだり、苦しくなります。


そしてそれは一人では中々解決できる事ではなく
周りや友人、僕達の様な存在が一緒に寄り添ったり
忘れさせる事で少しずつ傷が治って行くのです。


「心の傷」というと目に見えないので
想像し難いと思いますが


小さい頃良く足に出来ていた
「擦り傷」で例えると分かりすいと思います。


擦りむき、痛く、血が出る

傷を洗い、血を止める為、絆創膏を貼る

幾度か絆創膏を取り替え、カサブタができ

新しい皮膚が作られ、傷が治る。


ただ僕はここの絆創膏の役割だけではなく、


一緒に長く寄り添い続ける事で、
新しい物が作られ傷が治る所まで


その人その人との距離感で一緒に手を握り
歩んでいけるセラピストであり続けたいです。


あり続けます。


大袈裟に言っていますが、
人は必ず傷を抱えています。


性の事も日々の事も。


大小関係なく、気付いていなくとも
むしろ気付いた時には大きく、
強く出てくる


だから、暗い話ではなく
前向きな明るい提案として

「人生まぁまぁハッピー」という人も
「もう明日も嫌だ、」という人も
「イチャイチャしたいんだぜ️」という人も


つまり全ての方にお会い出来る事を
楽しみにしながら


絆創膏以上のセラピストとして
お待ちしております。



本当はバンドエード派の週三太郎より。



最後まで読んで下さり、ありがとうございます
DMや質問もドシドシ…はあれですがお待ちしております今日も一日お疲れ様でした！

https://twitter.com/333_3tarou3