こんにちは！三太郎です。
4月が始まって２週間が経ちました


環境の変化や季節の変化が
目まぐるしい中、いかがお過ごしでしょうか？



本日は言葉を尽くす理由と
そこに対する個人的な熱について




いきなりですが


“我輩は猫である”


これを英語に訳すとどうなると思いますか？


そうです
I am a cat. になります。笑


では逆に
I am a cat.を日本語に訳すとどうなるでしょうか？


“私は猫です”
“我輩は猫である”
“僕は猫だよ
“ウチ猫やねん”


などなど
意訳や細かい事に目を瞑ると



日本語は他の言語に比べて
言葉で表現する幅がとても多い言語だと思います。



それ故に(相手への)
行動が少なくとも伝わる


もしくはそれ故に(相手への)
行動が少なくなる


のかもしれません。



もちろん何が良くて何が悪いという話でも
英語の方が良い悪いという話でもありません。



今回伝えたいのは
言葉はあくまでも道具だという事です。



そういう文脈で行くと
僕たちは



繊細な表現を届けやすく、
現代国際社会の中や多くの文化圏では
気持ちを届け難い




“日本語”
という道具を持って日々を生きている事になります。




この道具は磨けば磨くほど



相手の心に届くように



使い方を訓練すればするほど



優しく暖かい気持ちを乗せられる



逆に言えば磨かなければナマクラになり
訓練しなければただの凶器になると


僕は思っています。



女性用風俗という仕事に置いて



女性と男性という



一般的には違う価値観を持つ者同士を
最初に繋ぐのがこの言葉という道具です。




Xでのポスト
DMでのやり取り
お会いしてからの会話
性感やそれに伴うカウンセリングなどなど




大事な価値観のすり合わせも
この言葉を数多く使い行われている事が殆どです



もちろん言葉だけではなく、
行動も物凄く大事ですし




行動なくして信は置けません。




でも言葉もしっかりと届け
行動もしっかりとすれば



それが一番いい事だと思うのです。




家族の様に毎日会える訳ではないからこそ




寂しさと次の会える大切な時間を繋ぐ
架け橋を作るこの大切な道具を、




爪やすりや筋トレで
外見を磨くように



最高の快楽を届けるために
性感技術や作法を訓練するように




僕は日々磨き続け
訓練し続けています。



私、三太郎はそんなセラピストです



今会ってくださっている方
これから会いに来てくださる方



そして
この日記にたどり着いてくれた方へ




全てのご縁に感謝を持って。




最後まで読んでくれてありがとう
ご感想などDMでお気軽に送って下さると嬉しいです！




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