パンズラビリンスという、好きな映画

虫出るしぐろいけどファンタジーです
ファンタジー系好きなんだよな
ファンタジー。それはどんな映画よりも現実そのもの。
メリバ系の作品ですが

拷問シーンを見ていて思ったのは、脳イキって拷問に近いなあということ
感覚に意識的にさせるということが両方とものコツなんじゃないかなと
はい、今から刺激がいきますよ、というのを自覚させるのがどちらも大切ということです

ただ違うところは、受け手
脳イキは気持ちよくなろうとすることが却って邪魔になり、「はやく気持ちよくならなきゃ」「いきたいです」みたいな方はしにくいということ
「はやく気持ちよくならなきゃ」は恋人間でありがちだろうなあと、愛し合ってるのにもったいないよなあと（他人事）
「いきたいです」はあんまそういうお客様来ないのでなんとも言えませんが、正直僕らはお手伝いをするだけなので（がんばります）
拷問のがよっぽど簡単ですわな（サイコ）

脳イキが上手な人というのは存在すると思うのですが、そういう人はきっと拷問が得意なんだろうなあと
痛みと快感は紙一重とよくいいますし

ところでこの映画、結構好き
ギレルモ・デル・トロといえばこの映画なんじゃないでしょうか
みなさまのトラウマ映画でありますな

おおきに