四条木屋町にてチュンチュク青姦しとる鳩たちと幼女

見てはならないぞ
ミオマン

今日はミオマンの好きなものの話し、しよか

https://open.spotify.com/track/4SmKctqawtOe77CktonnGv?si=RJrf7b5oR46Pia5m43sfKQ&dd=1

グリーングリーンというゲーム
そして、GROOVERというその制作会社

当時はWindows Vistaで800x600の解像度でやっておりました
発売は2003年とか　ミオマン7歳

制作会社は解散、事実上OVERDRIVEという会社に吸収
ゲームのサポートも終了
今のWindowsで動くのかしら
有志の方がパッチ作ってくれてるのかしら
そのOVERDRIVEも解散
去年の3月31日に解散でございます

切ないね
なんとなく桜の季節はエロゲとその会社ことを考えている、そんなセラピスト

昔ならではの古い絵にベタな展開、好き嫌いは分かれるかもしれませんが
ミオマンとしては戯曲を読む感じ、勧善懲悪大団円を楽しむ、そんな感じ
どんなに絵が古くても、人と人を描き、オタク要素でコミカルに描かれているのは創意工夫を感じ、ものづくりの心意気を感じる
そんな感じであります

最近だと桜といえば京都アニメーションの「氷菓」なんかもそうですわね
米澤穂信の古典部シリーズですが
これなんかまんまエロゲみてーな、ADVでやりたかったような内容
もちろん米澤穂信は描くのが上手い
「クドリャフカの順番」という文化祭回と、「いまさら翼といわれても」という短編が好き
氷菓の影響で京都の大学に進学したと言っても過言ではない

話は逸れましたが

面白い話を考え、作品にするというのはすごいことですわな

エロゲなんか、シナリオから音響から声優から、プログラム書いて売るまでめちゃくちゃ大変でしょうに
（ミオマンはかつて学生時代に、地元京都の写真を撮り、友達と絵を描き、シナリオを考えて謎解き系のADVを作ったことがあります）（どんだけ氷菓に影響されてんねん）

ただそれから20年近くが過ぎ、やはり制作側も変わっていく
庵野のように凝り固まったまま良い意味でも悪い意味でも子供のまま制作をしている人もいる中
会社やレーベルを畳むというのもよくある話し
ミオマンは作品そのものを楽しむと同時に、その時間との距離、望郷に似た感情を味わっておる感傷マゾ野郎ということです

たまんね〜わな
お休みはこんなことを考え、調べ、そんな日

おおきに