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風の森 純米 無濾過生原酒

こんにちは。
東京秘密基地本店の
ひろおみです。
先日、退勤後に
奈良県の日本酒、
"風の森 純米
無濾過生原酒"
を飲んだので、
感想を書きます。
無濾過で
火入れをしていない
"生原酒"であることから
微量の炭酸ガスが
溶け込んでいて、
スパークリング
ワインのような
軽やかな酸味と
フルーティーな香りが
特徴的で美味しかったです。
ちなみに、
奈良県といえば、
奈良市にある
菩提(ぼだい)山正暦寺が
日本清酒(すみざけ)
発祥の地と
言われているようです。
室町時代の
お寺の経営において、
財源を調達するために、
日本酒造りが
始められたそうですね。
いろいろ調べていく中で、
より日本酒へ
興味を持ちました。
風の森は、
”風の森峠と神社”が
名前の由来とのことで、
これらの周辺で
栽培している
"秋津穂"と呼ばれる
品種のお米を
使用しています。
御所(ごせ)市にある
”油長酒造”さんで
造られている日本酒です。
ミネラル等の栄養が豊富な
”低精白米”を使用していて、
ウルトラファインバブルを
洗米時に用いることで、
お米の溶けにくさを解消したり、
発酵をコントロール
しているようです。
更に、前述したとおり、
無濾過生原酒を
造られているため、
流通や販売における
温度管理(冷蔵)も
しっかりと行われていて、
日本酒造りへの
こだわりを感じました。
開栓後、1ヵ月かけて
楽しめる生酒とのことで、
今度、炭酸ガスが
抜けた状態の”風の森”も
味わってみたいと思います。
* 広臣 - HIROOMI - *
東京秘密基地本店の
ひろおみです。
先日、退勤後に
奈良県の日本酒、
"風の森 純米
無濾過生原酒"
を飲んだので、
感想を書きます。
無濾過で
火入れをしていない
"生原酒"であることから
微量の炭酸ガスが
溶け込んでいて、
スパークリング
ワインのような
軽やかな酸味と
フルーティーな香りが
特徴的で美味しかったです。
ちなみに、
奈良県といえば、
奈良市にある
菩提(ぼだい)山正暦寺が
日本清酒(すみざけ)
発祥の地と
言われているようです。
室町時代の
お寺の経営において、
財源を調達するために、
日本酒造りが
始められたそうですね。
いろいろ調べていく中で、
より日本酒へ
興味を持ちました。
風の森は、
”風の森峠と神社”が
名前の由来とのことで、
これらの周辺で
栽培している
"秋津穂"と呼ばれる
品種のお米を
使用しています。
御所(ごせ)市にある
”油長酒造”さんで
造られている日本酒です。
ミネラル等の栄養が豊富な
”低精白米”を使用していて、
ウルトラファインバブルを
洗米時に用いることで、
お米の溶けにくさを解消したり、
発酵をコントロール
しているようです。
更に、前述したとおり、
無濾過生原酒を
造られているため、
流通や販売における
温度管理(冷蔵)も
しっかりと行われていて、
日本酒造りへの
こだわりを感じました。
開栓後、1ヵ月かけて
楽しめる生酒とのことで、
今度、炭酸ガスが
抜けた状態の”風の森”も
味わってみたいと思います。
* 広臣 - HIROOMI - *
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