こんばんは。
東京秘密基地本店の
ひろおみです。

最近、女性から
このようなお話を
伺いました。

"誰かにずっと
好きでいてほしかった。
幸せになりたかった。
ただそれだけなのに、
どうしてこんなに
難しいんだろう。"

その言葉には、
たくさんの想いが
詰まっていました。
大好きな人のために
頑張った日々。
泣きながらメイクをして、
仕事に向かったあの日。
友達に止められても、
どうしても
やめられなかった自分。
後から思い出して、
メンタル病んだこと。
"何も残らないって
分かっていても、
どうしても
離れられなかった。"
その言葉に、
女性の苦しさや
葛藤が滲み出ていました。
"無駄だったのかな"と
感じることも
あるかもしれません。
自分を責める気持ちが
湧いてくることは、
自然なことです。
でも、その時間は、
あなたが心を込めて
過ごした時間であり、
その瞬間に
刻まれた想いは、
確かなものであり、
今のあなたの一部
となっています。
泣きながらでも
前に進もうとした
あの頃の自分を、
どうかそっと
褒めてあげてください。
その姿は、
今のあなたに寄り添い、
これからを支える力に
なるはずです。
時々、"戻りたい"
と思う気持ちと、
"戻りたくない"
と思う気持ちが
交差することも
あるでしょう。
その葛藤さえも、
あなたの中で
大切なものに
なっているはずです。
"やめられなかった"
と感じる過去を
否定しなくても大丈夫。
そのときのあなたは、
心から誰かを
愛していたのだから。
その想いは、きっと
今のあなたの優しさや
強さにつながっています。
もし、この先、
どうしたら良いか
分からなくなったり、
心が疲れてしまったときは、
いつでもお話を
聴かせてください。
"また頑張ってみよう"と
思えるその日まで、
あなたのことを
見守っています。

＊ 広臣 - HIROOMI - ＊