私の人となりを知っていただく事がお客様の安心感に繋がるという考えのもと、どんな人生を歩んできたのかを綴っておきます。
先にお伝えしておくと、カッコイイ人生を歩んできたわけではないです！

最初に始めた事はサッカー️で、幼稚園〜小学校4年生ぐらいまでやらせていただいてました。
記憶はないのですが、自分からやりたいと言って始めさせていただいたようです。
その頃の影響からか太ももが太くなってしまい、ズボン選びは今でも困ってます。
ポジションは左利きなので左サイドバックでした。
フォワードには憧れてましたが、体が大きいので、一生懸命ゴールを守ってました
辞めたきっかけは、わざとじゃないファウルでイエローカードをもらい、当時のコーチにも信じてもらえなかったんですよね。
それがショックでしばらく引き摺ってしまい、行きたくなくなってしまいました

次に始めたのはバスケットボールで、中学〜大学2年生まで継続しました。
中学生の時はキャプテンで、ポジションはパワーフォワードです⛹️
身長は当時から173cmで高くはないのですが、ガタイが良かったのでスラムダンクの桜木と同じポジションでした！190cm超えの方とマッチアップした事もあります笑

ここからは「ケガ三昧」でした
中学2年の時の試合中に左足首をひねり、靭帯が伸びてしまい、中学3年の最後の大会の１週間前に運動会のリレー練習で剥離骨折、高校2年では右膝十字靱帯が断裂しました

靭帯断裂が1番キツかったですね
何がキツいって、練習を見学してると身体が疼くんですね。結果、中途半端に練習参加してケガが悪化する悪循環でした。
手術については高校3年生最後の春の大会があり、
リハビリが間に合わないので出来なかったのです。

ちなみにフィギュアスケートの髙橋大輔さんと同じケガで、彼は1年の休養で復帰してましたが、物凄い努力の結果ですね

そして大学1年の冬に膝の手術をやっと出来たのですが、今でも全力ダッシュは出来ず、ランニングは控えめにする必要があります。
なぜかと言うと、膝の手術で判明したのですが、なんと膝の軟骨がほぼなくなってたのです！
膝はちょうど骨と骨の噛み合わせにあたりますので、クッションの役割を果たす軟骨がないとすぐに痛み出します
高校の時は体脂肪率10%前後で体重85kgあったので、重い身体で運動をしすぎてしまいました
それだけ努力はしてたのだと今ではポジティブに捉えてます

そんなこんなで社会人になってからは好きだった運動が難しくなってしまい、やらなくなってしまいましたが、女風のセラピストとして働く上で見た目・筋力向上のために筋トレと軽めのランニングで体を絞り始めてます！

ちなみに写真はスポーツと全く関係ありません笑
新卒2-3年目の頃に撮った大好きなおばあちゃんとの2ショットです
目がクリクリした両親なのに、覚醒遺伝した可愛いおばあちゃんのお目目

とても幸せそうな笑顔なので、家に写真を飾ってます

最後に、スポーツを通してたくさんの挫折を味わってきましたが、今は前を向いて歩いております。
女風においては、私と出会う女性が下を向いていたら自然と素敵な笑顔が出るぐらい、幸せになっていただけるように努力を継続していきます！