目次
1.    変わったスタートと青春時代
2.    大学中退とバックパッカー
3.    初めての社会人
4.    映画監督とAV業界での挑戦
5.    独立と現在の活動

初めまして、東京秘密基地本店の玲葉（れいは）です。

今日は、遍歴改め変歴。
私のこれまでのちょっと変わった人生の歩みをお話しします。※写真は8年前

1998年 双子座かつ、男女の双子(似てないです)加えてお寺の住職の孫として生を受けました。

既に変な経歴のスタートです。

子供の頃は陸上競技に没頭し、映画鑑賞と絵を描く事が趣味の少し不思議な少年時代を過ごしました。
今思えば後の人生の価値観を育む良い時間でした。

高校に入学してからは『遊び』をたくさん覚えました、生涯の友人と出会い、進学高でしたが勉強よりも親友と遊ぶことに夢中でした。
先生には何度も怒られましたが、不思議と仲は良かったです。

青春万歳、先生感謝してます。

受験期になり猛勉強し何とか国立大学に入学。
しかし、大学のスタイルが合わず、入学からわずか1週間で中退。
金もなく親にも言えずヒッチハイクで帰省。

なんの肩書きもない人生のスタート。

私の人生を大きく変えるきっかけにもなりました。

バーテンダーや和歌山の高野山のお寺で働きお金を貯め、バックパッカーとして、タイ、インド、カンボジアを放浪し、異文化に触れ、多くのことを学びました。
時には危険な目にも遭いましたが、そのすべてが私を強くしてくれました。

ニューデリーは本当に死ぬので皆さん注意。

帰国後、大好きなお酒のメーカーに就職。
ワインやシードル、ジンの営業マンとして働き、海外営業にも挑戦しました。
多くの人々と出会い、交渉し、信頼を築くことの大切さを学び、私のキャリアの基盤となりました。

入社当時19歳だったことは内緒です。

酒類業界で経験を積んだ後、幼少期からの夢を思い出し、映画監督を目指して制作会社の門を叩きました。
しかし、コロナ禍で映画制作が困難になり、それでも制作の技術を学びたかった私はAV業界に飛び込みました。
女優さんと共に作品を作り上げる中で、性の知識や制作技術を磨きました。多忙な日々の中でも、情熱を失わず、最終的にAV監督として多くの貴重な経験を積みました。

元々変態だったのか、この経験が変態にしたのか定かではないですが、今でも大好きな業界です。

コロナ禍が収まりつつある中、某制作会社に就職、採用倍率1.5万倍の会社でしたが履歴書にカンボジアで子供と写っている写真を貼り付け奇跡の採用を果たしました。

人事役員と映像ディレクターを兼任し個性豊かなメンバーに囲まれ、多くのことを学びました。

今でも大好きな会社です。

そして、3年間の勤務を経て独立し、現在も映像監督として活動しています。

お酒バイヤー時代に培ったコミュニケーション力、AV監督時代に得た性の知識、映像の仕事で身につけた演出力。このユニークな経験が、私の強みです。

また兼業の仕事と同じくらい情熱を持って東京秘密基地で働かせて頂いております。

どんなプレイが得意かセラピストになったきっかけや基地での目標はまたの機会にお話しします。

シフトは少なめですが、DMでいつでも調整可能ですので、興味を持っていただいた方はぜひご連絡ください。

ざっくり爽やかに書いてますが、書ききれない程たくさん奇天烈なエピソードがありますので是非皆さんとお会い出来た際お話し出来れば嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

東京秘密基地 本店 玲葉

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