6/6 16:36 UP!
OPUS ONE 2012
こんにちは。
東京秘密基地本店の
ひろおみです。
先日、美容外科の帰りに
"OPUS ONE 2012"を
飲んだので、
感想を書きます。
オーパス・ワンは、
最高級カリフォルニア
ワインと知られていて、
写真のマグナムボトルは、
2012年ヴィンテージで
¥253,000-となります。
尚、品種は、
カベルネ・
ソーヴィニヨン (79%)
カベルネ・フラン (7%)
メルロー (6%)
プティ・ヴェルド (6%)
マルベック (2%)で
新樽率100%の
フレンチオークにて
19ヵ月熟成
されています。
この年は、評価誌で
"すべての要素が
完璧な理想の年"
と言われていて、
開花から収穫まで
日光量が豊富で、
適切な気温の年でした。
また、熟成も
進んでいることから、
実際に飲んでみても
なめらかな舌触り、
丸みを帯びた渋みと
酸味が複雑さを
もたらしていて、
繊細かつ少々
エレガントな
印象を受けました。
また、うっすらと
漂う黒系カシスや
ブラックベリーの
果実味が心地よく、
余韻に関しては、
かすかにあるかな?
という感じでした。
とても美味しかったです。
オーパス・ワンは、
フィリップ・ド・
ロスチャイルドと
ナパ・ヴァレーの名門
ロバート・モンタヴィ
によるジョイント
ベンチャーです。
他のカリフォルニアの
ぶどう畑に比べ、
5~6倍の密度で植栽、
手摘みで収穫します。
したがって、
果皮率が高く、
小粒なぶどうとなり、
より風味やアロマが
凝縮したものと
なるそうです。
ちなみに、今回、
オーパス・ワンと
モンテス・アルファ・
エムを飲み比べ
したのですが、
味が優しすぎて、
よっぽど感覚を
研ぎ澄まさないと
味わいを表現するのが
難しいと感じましたが、
誰もが憧れる
ワインを飲むことが
できたのは、
一生の思い出と
なりました。
* 広臣 - HIROOMI - *
東京秘密基地本店の
ひろおみです。
先日、美容外科の帰りに
"OPUS ONE 2012"を
飲んだので、
感想を書きます。
オーパス・ワンは、
最高級カリフォルニア
ワインと知られていて、
写真のマグナムボトルは、
2012年ヴィンテージで
¥253,000-となります。
尚、品種は、
カベルネ・
ソーヴィニヨン (79%)
カベルネ・フラン (7%)
メルロー (6%)
プティ・ヴェルド (6%)
マルベック (2%)で
新樽率100%の
フレンチオークにて
19ヵ月熟成
されています。
この年は、評価誌で
"すべての要素が
完璧な理想の年"
と言われていて、
開花から収穫まで
日光量が豊富で、
適切な気温の年でした。
また、熟成も
進んでいることから、
実際に飲んでみても
なめらかな舌触り、
丸みを帯びた渋みと
酸味が複雑さを
もたらしていて、
繊細かつ少々
エレガントな
印象を受けました。
また、うっすらと
漂う黒系カシスや
ブラックベリーの
果実味が心地よく、
余韻に関しては、
かすかにあるかな?
という感じでした。
とても美味しかったです。
オーパス・ワンは、
フィリップ・ド・
ロスチャイルドと
ナパ・ヴァレーの名門
ロバート・モンタヴィ
によるジョイント
ベンチャーです。
他のカリフォルニアの
ぶどう畑に比べ、
5~6倍の密度で植栽、
手摘みで収穫します。
したがって、
果皮率が高く、
小粒なぶどうとなり、
より風味やアロマが
凝縮したものと
なるそうです。
ちなみに、今回、
オーパス・ワンと
モンテス・アルファ・
エムを飲み比べ
したのですが、
味が優しすぎて、
よっぽど感覚を
研ぎ澄まさないと
味わいを表現するのが
難しいと感じましたが、
誰もが憧れる
ワインを飲むことが
できたのは、
一生の思い出と
なりました。
* 広臣 - HIROOMI - *