東京秘密基地ゆうたです

たまに文章を書きたくなる時があります。

ここは誰かが読んでくれているページなので、そういう気持ちを曝露する時にはいい場所であったりします。


昔話をしてしまうと、10代の頃にヒッチハイクの旅をした事があります。
母が心配して4万円渡してくれたのですが、家に帰った時には結局100円しか使っていませんでした。

善意のバトンが繋がれ、色々な人と出会い、沢山の助力を得て当時のゴール地点まで辿り着きました。

あの時、パンをご馳走してくれたご婦人や、ラーメン食べさせてくれた警察官さん、山道を送ってくれた声の高い新聞配達のおじさん、面白がって乗せてくれた旅行グループなどなどの面々が鮮明に思い出されます。

無茶が通ったのは、一重に人の暖かさがあってのことでした。
日本の治安があって、文化があって、家庭の生活があって今の自分がありますが皆んなそうなんだなぁと気付かされたり。人の優しさに触れた思い出です。（具体的にヒッチハイクの内容。言うとエピソードが独特すぎて身バレするので書けません）

過去のことを振り返るとビットコイン買っとけばよかったとか、あの会社に入らなければよかったとか色々と記憶を反芻したりもします。
でもやっぱり、人生は塞翁が馬でレットイットビーで、それでいいのだ。なのだなぁと思います。
失敗の連鎖があり、たまに成功したり面白い体験して成長してきたからこそ、基地で働けて色々な人とも出会えました。
得てきたモノを数えると一日中かかっても数え切れないくらいのものをもらってきたし獲得してきました。

今やっている仕事がひと段落したら、しばらく基地を続けて、その後いつかこの仕事を辞めた時には。
いつか誰かに語った夢を実現するために人生を捧げたいと思っています。
挑戦しないで生きることは、きっと本当の意味では生きていないし、人生一度きりを体現してこそ男の生き様だと思います。
さぁ真っ向勝負して、あとしばしの時間を頑張って参ります。

きっとこれからの人生めちゃくちゃ楽しくなると思ってこの文章を書きました。

でも、辞める日はいつかくるし。それまでに会いに来てくれたら色々話しましょう……取り留めのない思いの殴り書きを読んでくれてありがとうございました(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…