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HACHI(ハチ) 今の自分があるのは…
デビューして3日目になりました

今日は自分の過去を皆様に知って欲しいと思ってます。
少し重くはなるんですが聞いてくださると嬉しいです。

僕実は元々難病患者だったんです。
病名は「再生不良性貧血」 指定難病に入る病気でしてこの病気を自分は16歳で発症してしまって
血液の病気なんですが分かりやすく白血病のもっと珍しい病気と思ってください。
血液の癌とも呼ばれていて病気がわかった頃には
病気はステージ4まで進んでいました。
抗がん剤と骨髄移植をして今はもうすっごく元気なんですが。
この病気を経験する前の自分と今の自分はかけ離れて性格も全て違ったのでそこも話していきたいと思います。

闘病中の自分はまた違う写メ日記に書かせて頂くのでそちらも見てくださると嬉しいです

じゃあ病気の前の自分と今の自分どんな風に違ったのかと言いますと、

前の自分を極端に話すと性格終わってる奴です。

どんな風に終わってるかをダラダラと話すので最後まで見てくださると嬉しいです。

元々プロの舞台でダンスをしていた自分は13歳と言う若い歳でプロになって自分の才能に酔ってました。
自分が正しい自分以外のダンサーは雑魚
自分が所属していた事務所のレッスン生や一緒に舞台に出てる人みんなに俺の考えが理解出来ないならやめてくれなど自分の持ってる力を振りかざすクソガキだったんです。
当時はダンスにしか興味がなく、ダンスにしがみついていました。
一種の依存でしたし、僕はダンスに愛されてるとまで思っていたので自分のダンスが出来たらそれでいい周りのことなんてどうでもいいとも思っていました。

今思えば本当に勿体ない。その才能をもっと謙虚に磨いて、周りの方々とも意見交換などしたらもっと素晴らしい世界が見えてたんだろうなとも思います。

自己中、傲慢、視野の狭さ、全てが終わっていたんですが

そんな自分だったんですが
ある日イベントが5日間に渡って開催される凄くでかいお仕事を貰えたことがあったんです。
半年前から準備をしてそのイベントが始まる2週間前から体調が悪いなと思う事が多くなり
前日には39.4℃と高熱を出しロキソニンで誤魔化して出ようとその日は思い、
いざ、当日40,2℃の高熱前日の考え通りロキソニンを飲んで会場に入った途端そのまま倒れてしまい緊急搬送近くの病院に送られた所当病院では検査しきれませんと、滋賀県の一番でかい病院に再度救急搬送。
直ぐに輸血と点滴、その場は落ち着きましたが
次の日自分の病名を告げられそこから全てが崩れました。
イベント、舞台、自分が受け持っていたレッスンなど全てキャンセル。
身体も直ぐに治療を開始しないと1ヶ月も持たないそうなった時
自分に何が残ったのか?想像つきますか?


答えは何も残らなかったんです。今までの自己中で傲慢なクソガキに助けてくれる人はおらず僕の事を尊敬していると言っていた後輩、可愛がってくださっていた先輩はほぼ離れていきその時に気づきました。
僕終わったんだなって。ただ逆に変わるタイミングにもなりました。

それでも面会に来てくれる方は居てダンスを一から教えてくださった師匠や、地元の友達、沢山居たとは言えませんが両手におさまるほどの人が僕の事を心配してくださいました。
だからこそ病気を治そうとも思えましたし自分自身変わろうとも思えました。
自分を大切にしてくれる人は傷つけちゃいけない。
大切にするべきなんだ!
じゃあ今まで大切にすると言う事を学んでこなかった自分は大切の仕方も分かりません。
闘病中も今もそうですがずっと女性、男性に関わらず。大切にするとは何か、相手にとって僕をどう感じて頂けるか常に考えています。未だに答えは出ません、1人1人と常に向き合ってるからこそ答えは出ないんだろうなと自分のまだ始まったばかりの人生、病気になり苦しい思いもしましたが今の自分があるのは色んなタイミングで支えて下さる人達がいるからだと今は心から思ってます。

自分はセラピストとして指名頂けた以上はその方に対して支えてほしい、そばにいて欲しいと思って頂けるそんな人間になります。

長々と過去を話しましたが最後まで読んでくださった方
少しでも僕に興味を持って頂けた方
ありがとうございます。
お会い出来なくともXのDMでお待ちしております。
 

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