女性専用風俗 さいたま秘密基地 (出張専門) | 勘違い野郎だよおれは

MOCHI(モチ) 勘違い野郎だよおれは
学生の頃から外国に興味があった僕は、家の近くのベトナム料理店のオープニングスタッフとして、バイトをしていた経験がある。


こじんまりとしたお店。

スタッフは、僕以外ベトナム人。

日本語は話せるが、流暢ではない。

でも、一生懸命に日本語でコミュニケーションを取ろうとしてくれるベトナム人のオーナーやスタッフたちのことが、大好きだった。

なんとかこの人達と協力してお店を繁盛させたいと強く思うようになっていった。


僕は、ホールを担当することに。

お店は少しずつではあるが人気が広がっていき、土日は満席となることも。

お店が繁盛して、オーナーもすごく嬉しそうだった。

その笑顔を見ると、こちらまで幸せになれた。


でも僕は薄情なやつだった。

人気が出て忙しくなると、もちろん仕事が増える。

なんだろう。何か損した気持ちになっていたのだ。

同じ時給で働くのであれば、暇な時間が続いてくれた方が楽で良いよな〜なんて。



その日も、お店は大繁盛。

大量にたまった洗い物を洗っていると、オーナーが横に来て

「ダイジョウブ?パクチー食べると、元気なるよ!」

目が覚めたような気がした。

その言葉。その笑顔に。



その日から、何のために働くのか?仕事をする目的を深く考えるようになった。



やり方次第では楽してお金をもらうこともできると思う。

お金のために働くことは、とても大切だ。

でも自分が与えてもらうことばかりを考えていると

なんだか心が乏しくなる。

誰かに何かを与える気持ちを持って働くと

負担は大きくなるけれど

心が満たされる。

今まで様々な仕事を経験してきたけれど

どの仕事にもこのことは当てはまったと感じている。

雇ってもらっているオーナー。

一緒に働く同僚。

利用してくださるお客様。

その人たちの事を想って働けるだけで

とても有意義な仕事をすることができる。

ベトナム料理店での仕事を通して

感じ学んだこと。

いつまでも忘れずにいたいな。

実家に帰ったら、食べに行こうっと!


PS.仕事終わりには、いつも賄いのベトナム料理を食べさせてもらっていました。ほとんどのベトナム料理には、パクチーが入っています。幾度となくパクチーを食べさせてもらいましたが、、ぼくはパクチーが苦手です。今度オーナーに会った時は、パクチー抜きで料理を頼みたいと思います。笑

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