女性専用風俗 佐賀秘密基地 (出張専門) | 「気持ちいい」と「イク」の違い【絶頂講座04】

MISAKI(ミサキ) 「気持ちいい」と「イク」の違い【絶頂講座04】
※今回のシリーズは「イケなくて困ってる方」「最近イケるようになったけどもっと気持ち良くなりたい方」に向けて書いてます。

最近、女性用風俗や女性向けリフレにレンタル彼氏など、女性向けの性サービスを提供する企業が増えてきましたね。

そんな中、東京秘密基地グループのウリは何かと言うと『性感』つまり性感マッサージ(通称ファンマ:ファンタジーマッサージ)なんです。

お客様に如何に気持ちよくなっていただくか、その究極系に挑戦してるわけです…

故にセラピストたるもの、女性の快感のメカニズムについて、深い知見を持たなければならない…

今回から「気持ちいい」や「イク」の構造について複数回にわたって書くので、ぜひチェックしてみてください。

また前回の絶頂講座「性のスイッチ」は10月21日の写メ日記から3日連続で書いてるのでそちらもご覧ください!

前置きが長くなりました。

さて、「イケない」という方の原因は実に様々です。

・今までの男性の技術が無かった
・過去の記憶が原因で男性が苦手
・エッチな雰囲気になれない

など。

こうした理由の中で特に多いのが"女性自身が「イク」ことに執着しすぎている"という場合です。

昨今のネットやSNSの普及で「一晩で何度も絶頂してしまいました!」や「ひとかきでイッてしまってビックリしました!」などなど、自分がいろいろ体験する前に他の方の投稿を見て、憧れる気持ちが強い方が多いのも事実です。

確かにそういうことも実際起こり得るし、セラピストの技術とお客様との信頼関係によって可能ではあるんです…が……

それは十分に性的経験を積んだり、普段から自慰行為などの自己開発に余念がなかったり、テクニカルなセラピストと何度も実践を重ねたりしている場合が多く、

まだイッたことが無い方や、最近イケるようになったばかりの方がいきなりその境地に到達できることは極めて稀です。

逆に「イカなきゃ」とか「私はイケるはず!」とか過剰に思い込むことによって、精神的に追い詰められ、イケずに終わるパターンが発生しがち…

なので、まずはイクことへの執着を一旦手放して「気持ちいい」と感じる事に全力で集中するのが大切なんです。

どうしてかと言うと、「気持ちいい」が積み重なった先にしか「イク」は存在しないからです。

僕の心の師匠アダム徳永さんの喩えを借りると、「コップに水が溜まっていくように"気持ちいい"が蓄積し、限界まで溜まったところで弾けるのが"イク"という現象」なのです。

つまり、イクということは、気持ちいい状態が続いていれば自ずと発生する現象であり、無理にイコうとしてイク類のものではないのです。

なので、施術中はイクことに執着せず「あ、今触られたところ気持ちいい」ということに集中してみてください。

そして、実際に気持ちよく感じたら「気持ちいい」と正直に声を出すこと。そうすればセラピストはどこが性感帯として反応してるか見極めて、より正確にあなたのコップに気持ちいいを蓄積することが可能になります。

この基本的な「気持ちいい」と「イク」の関係を理解するだけでも、あなたの性感は劇的に変化するはず。

ぜひ次回の施術の際にも実感してみてください。

明日は中イキと外イキのメカニズムについてお話しようと思います!

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