みなさんお仕事お勉強おつかれさまです
あおとです

最近とにかく暑い、、
暑すぎますね、、、
皆さん体調管理にはお気をつけてくださいね

セラピストを始めて、もうすぐ10ヶ月
"人をお金として見たくない"
だから営業かけません！
そんな事を言いながら、新人の頃は生意気に言い張り、反抗しながらも(今もですが…笑)ここ1年間セラピストのアオトとして走り抜けてきました
そのスタイルは今も変わらず、
お金を頂戴する時は、本当に今も苦手です(笑)

最近よく思うのが、
本当に伝えたい気持ちは、なかなか伝わらないという事。
楽しい時間を過ごして「楽しかったです」とお伝えしても、相手には"セラピからの営業"と捉えられてしまう、
僕からまた会いたいとおもっても、
それもまた営業と思われてしまう、、

例え自分の中から湧き出てきた
ポジティブな感情を伝えたとしても、
ストレートには伝わらない
そんなもどかしさ、歯痒さを感じてしまいます、

きっとこの問題は解決されないだろうと思ってます、
だからと言って、その人に感情を伝えないのは違うと思ています

余談ですが、今僕が読んでいる本で
「コーヒーが冷めないうちに」と言った小説を読んでます。

この小説は、とある喫茶店に行くと
ホットコーヒーを淹れてもらって、
コーヒーが冷めない数分間だけ、
タイムスリップをして、会いたい人と過去に会い想いを伝えられる。
そんな設定です。

ネタバレになるので、
詳しい内容はぜひ読んで欲しいのですが、
見栄とか、恥ずかしさとか、モヤモヤとかで、
家族や友人、恋人、そんな身近な人たちに
伝えられなかった愛を伝えるものとなっていて、
ただ伝えたとしても
その人の過去、現在、未来は変えられない設定

想いを伝えたい人の「ただの自己満じゃん」とおもうような内容ですが、
想いを伝えることに、大きな意味があるなあと僕は思ってます

人の気持ちは
どんなけ、通じ合ってるものであっても、
なかなか伝わらないものであって、

過去や未来は変えられずとも、
誰かに自分の想いを伝えることは、
他でもなく自分のためである事、
その想いを伝える事で、自分を強くし、
今を強く生きる事ができる

そんな事を感じながら読んでました。


想いを伝えても伝わらない！
と言ったこの日記とは、
かけ離れてしまったものとなってしまいましたが、
例え営業だとか、
リップサービスだとか言われたとしても、
自分は思った事は伝えていきたいと思います、

伝わらない事は、とてももどかしい
でも、伝え続ける事が、
セラピストであるアオトの為にもなるのかなと
そんなこと思ってます、

難しい！！！笑