3/4 22:23 UP!
運命の出会いの話
皆様
本日もお疲れ様です♪
今日はアツムとノエルとの出会いについて
お話できたらと思います♪
ツイキャスでもお話した事は
ありますが
文面に残すのは初めてですね(°▽°)
僕は小さい頃から犬が
すごく好きな男の子でした!
幼稚園児の頃から
毎週、欠かさず見るテレビ番組があって
『動物奇想天外』という
みのもんたさんがMCの番組があって
今で言うと『志村動物園』みたいな
番組ですかねww
そこでドッグスポーツの特集があったんです!
アジリティーって名前のドッグスポーツで
色んな障害物を飼い主の指示で
犬がクリアしていき
そのタイムを競うスポーツなんですが
そのスポーツで数々のタイトルを取っている犬種こそが
ボーダーコリーなんです!!
IQは全犬種の中でNo1
頭は良いけど、活発でわんぱくな性格と
体があまり大きくないのが理由で
警察犬や盲導犬にはなれませんが
実は高スペックな犬種なんです
ただ、頭が良いからこそ
しつけが難しく
小さい頃にしっかりとした
主従関係を作れないと
手をつけられない問題犬にもなる
紙一重な犬種でもあります
一度でも自分の方が飼い主より
上と覚えると、
頭が良いのでそれを忘れる事がないですからね
僕はその番組を見てから
ずっとボーダーコリーの虜になり
自分で調べたりして
いつかボーダーコリーを飼いたいと
思うようになりました!
確か5歳の頃だったかな!
もちろん両親にお願いはしましたが
飼えませんでしたねww
子供だったし、賃貸の問題とか
知らなかったしね
そのまま、小学校、中学校、高校
社会人となり
僕はお金という現実的な問題に
ぶち当たりました
料理人という仕事は
修行時代はホントにお給料が低いですからね
僕の初任給は手取り11万でしたw
早く自立したくて
高校卒業してからすぐ
一人暮らしも始めたので
自分の事だけで精一杯で
貯金なんてできないし
食費もお店の賄いが無かったら
足りてない状況でした
それでも犬好きは変わらず
商業施設とかに友達と行くと
決まってペットショップに寄って
子犬を見るのがクセになってましたねww
ただ
もういい大人だし
犬を飼うのにかかる費用も
計算できるし、ペット可の物件に
引っ越すお金も無いし
正直、見て満足して諦めていたんですよ️
そこから時は流れて6年
25歳の時、僕は店長兼任料理長として
イタリアンのお店を任せられるように
なっていました
お給料も初任給から比べると
約3倍くらいいただいていて
貯金もできるようになって
1Kの部屋から1LDKの部屋に引っ越し
そこそこ余裕のある生活をしていました。
そこで運命の出会いをするんです
別に飼うつもりはないけど
いつものクセでペットショップに寄って
子犬を見ていたら
なんとボーダーコリーの子犬が居たんです
ペットショップにあまり行かない人は
わからないとは思いますが
ボーダーコリーの子犬って
結構、珍しくて!
なかなか見かける事ないんですよ
正直、ボーダーコリーへの情熱は
薄れていたんですけどね
見た瞬間に一気に昔、好きだった時の
記憶が蘇ってきて(*'ω'*)
ずっと食い気味に見てたら
いつもは言われないのに
店員さんから抱っこしてみますか?
って言われて
やっぱり飼うつもりがなく見てる人と
ホントに夢中になって見てる人は
違いがわかるのかな
何回も行った事のある
ペットショップなのに
初めて声をかけられましたよww
断る理由もなかったので
流されるかたちで抱っこする事に
その子こそ、のちにノエルとなります
もう可愛い過ぎて
大きくなった今も変わらないですが
僕の顔をめっちゃ舐めてきて
小さなしっぽをぷん♪ぷん♪
振るんですッ(●´ω`●)
でもやっぱり
即決はできなくて
その日はペットショップを後にしました。
それから時間が許すたび
そのペットショップに
ノエルを見に行きました
毎晩、毎晩、ノエルの事を考えて
他の人に飼われないかな
次に行ったらもう居ないかな
たくさん考えた結果
初めての出会いから5日目
ペットショップ来店回数7回目だったかな
僕はノエルを家族にしました
5歳の時に叶えたかった事が
20年の時を経て叶った瞬間でしたね
それが僕とノエルとの出会いです♪
これからも
アツムもノエルもよろしくお願いいたします
本日もお疲れ様です♪
今日はアツムとノエルとの出会いについて
お話できたらと思います♪
ツイキャスでもお話した事は
ありますが
文面に残すのは初めてですね(°▽°)
僕は小さい頃から犬が
すごく好きな男の子でした!
幼稚園児の頃から
毎週、欠かさず見るテレビ番組があって
『動物奇想天外』という
みのもんたさんがMCの番組があって
今で言うと『志村動物園』みたいな
番組ですかねww
そこでドッグスポーツの特集があったんです!
アジリティーって名前のドッグスポーツで
色んな障害物を飼い主の指示で
犬がクリアしていき
そのタイムを競うスポーツなんですが
そのスポーツで数々のタイトルを取っている犬種こそが
ボーダーコリーなんです!!
IQは全犬種の中でNo1
頭は良いけど、活発でわんぱくな性格と
体があまり大きくないのが理由で
警察犬や盲導犬にはなれませんが
実は高スペックな犬種なんです
ただ、頭が良いからこそ
しつけが難しく
小さい頃にしっかりとした
主従関係を作れないと
手をつけられない問題犬にもなる
紙一重な犬種でもあります
一度でも自分の方が飼い主より
上と覚えると、
頭が良いのでそれを忘れる事がないですからね
僕はその番組を見てから
ずっとボーダーコリーの虜になり
自分で調べたりして
いつかボーダーコリーを飼いたいと
思うようになりました!
確か5歳の頃だったかな!
もちろん両親にお願いはしましたが
飼えませんでしたねww
子供だったし、賃貸の問題とか
知らなかったしね
そのまま、小学校、中学校、高校
社会人となり
僕はお金という現実的な問題に
ぶち当たりました
料理人という仕事は
修行時代はホントにお給料が低いですからね
僕の初任給は手取り11万でしたw
早く自立したくて
高校卒業してからすぐ
一人暮らしも始めたので
自分の事だけで精一杯で
貯金なんてできないし
食費もお店の賄いが無かったら
足りてない状況でした
それでも犬好きは変わらず
商業施設とかに友達と行くと
決まってペットショップに寄って
子犬を見るのがクセになってましたねww
ただ
もういい大人だし
犬を飼うのにかかる費用も
計算できるし、ペット可の物件に
引っ越すお金も無いし
正直、見て満足して諦めていたんですよ️
そこから時は流れて6年
25歳の時、僕は店長兼任料理長として
イタリアンのお店を任せられるように
なっていました
お給料も初任給から比べると
約3倍くらいいただいていて
貯金もできるようになって
1Kの部屋から1LDKの部屋に引っ越し
そこそこ余裕のある生活をしていました。
そこで運命の出会いをするんです
別に飼うつもりはないけど
いつものクセでペットショップに寄って
子犬を見ていたら
なんとボーダーコリーの子犬が居たんです
ペットショップにあまり行かない人は
わからないとは思いますが
ボーダーコリーの子犬って
結構、珍しくて!
なかなか見かける事ないんですよ
正直、ボーダーコリーへの情熱は
薄れていたんですけどね
見た瞬間に一気に昔、好きだった時の
記憶が蘇ってきて(*'ω'*)
ずっと食い気味に見てたら
いつもは言われないのに
店員さんから抱っこしてみますか?
って言われて
やっぱり飼うつもりがなく見てる人と
ホントに夢中になって見てる人は
違いがわかるのかな
何回も行った事のある
ペットショップなのに
初めて声をかけられましたよww
断る理由もなかったので
流されるかたちで抱っこする事に
その子こそ、のちにノエルとなります
もう可愛い過ぎて
大きくなった今も変わらないですが
僕の顔をめっちゃ舐めてきて
小さなしっぽをぷん♪ぷん♪
振るんですッ(●´ω`●)
でもやっぱり
即決はできなくて
その日はペットショップを後にしました。
それから時間が許すたび
そのペットショップに
ノエルを見に行きました
毎晩、毎晩、ノエルの事を考えて
他の人に飼われないかな
次に行ったらもう居ないかな
たくさん考えた結果
初めての出会いから5日目
ペットショップ来店回数7回目だったかな
僕はノエルを家族にしました
5歳の時に叶えたかった事が
20年の時を経て叶った瞬間でしたね
それが僕とノエルとの出会いです♪
これからも
アツムもノエルもよろしくお願いいたします