11/5 13:34 UP!
自撮りって
本日も朝からご予約続きで
感謝しかないです
(当日予約は単純に嬉しい)
最短17:00〜
夜も空いてるので、
遠方でもお泊りでも
何でもOK!
さて本題。
慣れてるように
思われてる自撮りですが…
実は幼少期から
写真を撮られることが
大の苦手だったキッペイ
学校の卒アルは愚か、
家族写真ですら、なるべくカメラに写らないようにしてました。
今思えば赤の他人の視線なんて、一時のものなんだけどw
なんなら人前でカメラ向けられて、ポーズ取って静止して、シャッター切るまで笑顔を作るあの時間。
ホントに嫌い過ぎて…
七五三の時には神社で親父のカメラ地面叩きつけて、
破壊するくらいの暴君っぷりでしたww
(親父は家族写真大好きだったから、ホントに親不孝だったと思う)
今この瞬間楽しくないのに笑顔を作るのが違和感あって苦手だったのもあるし、
歯並びも悪くてそもそも思いっきり歯出して笑えなかったから、コンプレックスもあったんだろうな…
(親は何度も歯科矯正勧めてくれたのに、あの器具付けるの嫌すぎて断ってた俺が全て悪い)
当然ながら子どもの頃の写真で、笑顔のものは一枚も無い。
いつも不機嫌そうな顔してた。
(知らぬ間に撮られてたら別だけど、カメラ察したらかなり過敏に隠れてた)
でも大人になって…
いや、この業界に入ってからか。
カメラに撮られるのが好きになってきた気がする。
自己肯定感が上がったのも
一つの理由だろう。
需要として求められる機会が増えたのも大きい。
ただ一番の理由は、たぶん…
単純によく笑うようになった。
人と会う時、コミュニケーションする上で大事な、感情表現が出来るようになった。
マジでコンプレックス人間。
元々人より長けてたのは、
少し身長が高かった事くらい。
(あと家族と周囲の人には、確実に恵まれてるな…)
これは俺の努力は関係ない。
ただただ親に感謝である。
理想の男性像には
まだまだ程遠い。笑
こりゃ死ぬまで一生
成長し続けるしかねーな
キッペイ