女性専用風俗 水戸秘密基地 (出張専門) | ヲタクセラピスト誕生秘話

MITSUKUNI(ミツクニ) ヲタクセラピスト誕生秘話
体感、セラピストはなにかの”ヲタク”とくに可愛い癒やしコンテンツにハマっている奴が多い。そう思う。

というもの、セラピストという道は精神にクる修羅の道だ。セラピストで成功するという夢の為に、家族の反対や世間の目を振り切り、ただ孤独に己を磨いて行く。

金もないから夢をだけを掲げて女風を志したのに、毎日無賃でDMとツイート作成に追われながらの生活。なんとか予約を作るも本指名はまだ来ない。安心できる日々が遠い。自転車操業の毎日で売上は一向に上がらず家賃食費借金の支払いだけで精一杯。

ダメなことはわかっているがどうして良いかわからない。
店の人からはダメだしすらしてもらえない。
自由な仕事というのも考えものである。

動き出せないまま、SNSもろくに更新せず迫りくる支払日に毎日におびえ気付けば時間だけが過ぎて行く。ツイッターから覗く他のセラピストの満了ツイートや伸びているツイートがまた更に焦りを産む。

そんな日々のストレスに着実に心は擦り減り、追い詰められたセラピストはどうなるだろうか。

そう頭がおかしくなる。

わんわ〜ん わんだほ〜い\(^o^)/

心のよりどころはプロジェクトセカイのみ。昼夜を忘れてセカイで連打するように。
人間は精神に限界が来ると音ゲー職人になる。

これが俺だけに当てはある特別な例と思った皆様。
それは間違っている。

私の周りのセラピストは何かしらの中毒になっている奴は少なからずいる。

それは誰しもが通るカオスな日常に対して向き合いすぎて疲れたときに現れる救いの手に他ならない。
この世界は入れ替わりが激しい弱肉強食のセカイ。

1週間前にいいねしてもらったツイートをいいねした側が覚えていることは稀だし、昨日の朝の内容でさえ覚えてももらっていることさえ難しい入れ替わりの激しいセカイ。全国数千人の見えない敵と戦う緊張感。「エロいことしながら稼げるの最高かよ...!!」と選択した自分を海に沈めたい衝動に駆られる。

そんな中でお客様を集めてなんとか生活ができるレベルに活躍するには人並み以上、いや10万人並みに頑張らなくてはならない。

そんな日常はカオスを極め、いつの間にか体は悲鳴を上げて癒やしを求めぶち当たった癒やしにすべて体を任せてしまうのだ。


まとめると、一番癒やされなければいけないのはセラピストなのかもしれない。

今日はいつも以上にわんだほいしようと思う。

では股。

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