女性専用風俗 水戸秘密基地 (出張専門) | 世界が終るまでは…

KISUMI(キスミ) 世界が終るまでは…
音楽を聴くとき、その曲の歌詞の意味をなるべく理解したいと思っています。WANDSの「世界が終るまでは…」はスラムダンクのEDテーマでもあり有名ですが、実は失恋ソングだということを意識していない方も居るのではないでしょうか。歌詞の言葉選びや婉曲表現、歌唱力などによりカッコいい感じになってますが、実は激鬱ソングなのですうさぎ2

大都会に 僕はもう一人で
投げ捨てられた 空きカンのようだ

→人がたくさんいる大都会に居るのに孤独。道端に捨てられた空き缶のように寂しい。(自分はポイ捨てされたゴミと同じだな、という自虐的な意味もあるかも)

互いのすべてを 知りつくすまでが
愛ならば いっそ 永久(とわ)に眠ろうか…

→互いを完全に理解し終えることだけが愛だというのか。もう死にたい。(永久に眠る=永眠、死)

世界が終わるまでは 離れる事もない
そう願ってた 幾千の夜と

戻らない時だけが 何故輝いては
やつれ切った 心までも 壊す…

→世界が終わるまで、つまり一生離れる事はない。ずっと愛し続けるのだろうと思って過ごしていた、もう戻らない時間だけが美しく輝いて、疲弊した今の心にトドメを刺す。

はかなき想い… このTragedy Night
Tragedy Night (悲劇の夜)

こうして見ると、失恋して絶望、希死念慮を抱えながら夜の街で寂しく佇む男の歌だと読み取れます。どう考えても伝説のスポーツアニメの曲じゃないけど、この曲、大好きすぎる。カラオケでもよく歌います。本編にマッチした内容の歌詞であることが多い最近のアニソンも良いですが、昔のアニソンも素晴らしいです

ちなみに、スラムダンクはアニメも原作も制覇していてめちゃくちゃ好きです。それだけに、映画の方は声優さんが変わっていることを理由にまだ観ていません。8月から復活上映があるそうなので、やはり観るべきか…バスケットボール

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