部屋の整理をしてたら１つの手紙が見つかりました

それは中学生の頃に学校の企画で"今書いた手紙が成人式の日に自分に届けられる未来の自分へ向けた手紙"でした

そこには

「泣いた　笑った　叫んだ　その"今"の連鎖が僕なら　偶然の上に生きてきた　そして「今」の僕に会えたなら　悲しみよ　苦しみよ　痛みよ　気持ちよさよ　ありがとう」

というRADWIMPSの"夢見月に何想ふ"という曲の歌詞と共に最後の文章に「苦しい時も心が折れずにめげずにもっと未来のために頑張って　過去の俺より」

と書かれてました

この手紙を書いたのは10年以上も前なので凄く時が経っているんですが、時間の長さとか関係無しに色褪せずに26歳の今の僕の心に刺さる言葉をくれました

自分の今までの人生の楽しい事や苦しい事などの記憶を1から10まで全部知っていて理解してあげられるのは自分だから、もっと自分を愛でてあげようって思えました

皆さんも生きていたら楽しい事もあれば苦しい事に遭遇してしまう事も必ずあると思います

でもそんな時に自分が1番自分の味方で居てあげてください

自分が自分の事を嫌ったり信じてあげられなかったらそんなに辛くて悲しい事はありません

もし自分だけじゃどうしようもなく立ち直れない時があったら僕が少しでもあなたの心の支えになれたら嬉しいです

今日も今日という日を自分のペースで頑張りすぎずに生きようね

生きてるだけで偉いよ

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