サイドの刈り上げ伸びちゃったからそれだけ直して欲しくて美容院使ってるんだけど、いつもそれだけお願いするの申し訳無くてヘッドスパも付けてもらう。


勿論ヘッドスパ好きで付けてる。


ただ「これだけだと申し訳無い」って気持ち持っちゃう人いるだろうなあと思った。


アパレルショップでちょっとしたアクセサリー買おうと思って入ったら接客すごい頑張ってくれたから買う予定無かった服買うみたいな、ちょっとニュアンス違うかな？


僕はすごくある。


わざわざ「申し訳ないからヘッドスパ付ける」とか絶対言わないし空気も出さないようにするんだけど、今日の美容師さんは「すぐ終わっちゃったし折角だから時間あったらちょっといいトリートメントサービスしちゃいましょうか？」と提案してくれた。


そういうのは気持ち良く受けるのが絶対良いので有難く受けさせて頂いた！！


なんというか遠慮とか申し訳ない、有り難いっていう感覚大切に出来るのはすごくいい事だと思う。


きっと女風にもそういう感覚もった利用者さん沢山いると思う。


だから今日トリートメントつけてくれた美容師さんみたいに常に懐深く、ちょっとしたイベントを起こして楽しんで帰ってもらえるようなセラピストで居ようと思った。


日頃から心掛けてはいるけど、接客業から学び直すことは多いな〜。