こんにちは！ヨンスです！

実は僕、閃輝暗点という病気でして。
病気といっても、慢性的なものではなく、あまり実害があるようなものでもないんですけど。。
ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、閃輝暗点とは、視界に光るギザギザの歯車のようなものが見える症状のことです
いつでも見えるものではなく、急に光る点のようなものが視界に現れて、徐々にそれが大きくなっていきます
人によって症状は様々で、ただ閃輝暗点が見えるだけの人や、前後に急激な頭痛を伴う人もいます(>_<)
僕の場合は頭痛があります
といっても僕は月に１回、女性の生理のように定期的に激しい頭痛があるので、それに比べたら全然痛くないです
閃輝暗点になる人の特徴として、CTを撮影してみたら、小さな脳梗塞の痕跡が見つかりやすいそうです
ただ、一般的な方でも小さな脳梗塞の痕跡はありますし(小規模の脳梗塞なら特段怖いものではないそうです)、いまいち原因がわからないみたいですけどね((+_+))

先日この閃輝暗点に久々になりまして。
その後頭痛になりまして。
で、日記に書いてみた次第です

ちなみに、この閃輝暗点という症状が一般的ではない時代に、芥川龍之介が小説の中で閃輝暗点を描写しています。
小説の名前もずばりそのもので「歯車」といいます。
芥川龍之介は片頭痛持ちだったことで有名ですが、やはり閃輝暗点と脳には深い関係があるのかも知れませんね
閃輝暗点をお持ちの方は一度脳のCTを撮影することをお勧めします！

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