よく女性は男性に迫られた時「YES」を反射的に選択してしまうことが多いとか
「大丈夫大丈夫」と自分に言い聞かせて相手に委ねてしまう
でも言い聞かせてる時点で本当の意味で安心して自らも望んで身を委ねているわけじゃない
空気を壊してしまうのが気が引けるとか相手に嫌われたくないとか色んな思いが自分の本心を押し殺してしまうのかな

パートナーを喜ばせるために時間だけ過ぎるのを待ってるという人さえいる

日本の性に関する認識はとても遅れていて欧米諸国と比べてまだまだ性にオープンとは言えない
望まない性行為をなくすことや、女性も男性も「YES」「NO」がハッキリ言える社会になることを願います

これは僕達セラピストにも言えることで、エスコートに流れるままに..ということもあると思います
女性がハッキリと嫌なことや不安なことをセラピストに伝えられるような空気づくりをして女性の心の声に敏感に反応できるよう研ぎ澄まさないと

痛くないか嫌じゃないかとたずねる時も、つい「YES」に誘導してしまうような聞き方や言葉に注意して、「嫌だ」「それは苦手」と遠慮せず言える関係を築きたいですね

その先にはじめて本当の気持ち良さや心地良さがあるのだと思う

とにかく女風はいつでも女性が主役！！

トークや技術はもちろん大事やと思うけど、まずはそこが基本

まだまだ寒さの残るこの季節、体温を感じてたくさんお話しとスキンシップをしてたくさん気持ちよくなりましょう️

ゆあ