今日はセラピストのお仕事について、現在の自分のスタンスについて書きたいなと思います○

まず、自分はお客様の嫌がる事はしません。
ちょっと頭硬くて申し訳ないのですが、嫌と言われたらやりません。嫌よ嫌よも好きの内もあるとは思いますが、嫌と言われたら事は出来ませんし、やりません。

根底として、女風をご利用されている時点で、内容については同意があると思います。

（カウンセリングでもお聞きしてはおりますが、
初めての方や、初指名の場合は、思っていたのと違ったとなることもあると思います。）

非常にグレーなところですが、何かがきっかけで傷付けてしまう事があるとも思っています。

そして、女性が自分の体を預けるというのはとても勇気がいる事だと思います。

その為、せっかく一歩踏み出したのに、それを悪い経験にはしたくありません。

女性、男性、一人一人それぞれ性格は違います。
許容範囲も違います。
常識の範囲も違います。
生涯を共にしようとご結婚されても、仲が悪くなる事があるように、お客様の考えや感覚をたかが数回で理解出来るはずがありません。

だから僕はお客様の事がよく知りたいです。
だからよく聞きます。

僕に希望を教えてください。
やりたいことをやりますし、どこをどうしたら
気持ちいいのかを探りますし、お聞きします。

（有無を言わさないくらいのテクニックが僕にあればいいのですが、生憎まだまだセラピストとしての経験が足りません。勉強はもちろんしておりますが、まだまだ教科書を見ただけの段階。1人に通用した事が10人に通用するとは思っていません。よって、現状では明らかに実践がたりません。）

少々長くなりましたが、簡単にまとめると、

「せっかく来ていただいたのですから、ご自分が満足するようにしたいですよね。だからあなたが満足するように逐一お聞きしますので、教えてください。」

もっと経験を積んで、もっと自信がついたら聞かなくなってしまうのかもしれませんが、現状の僕の力では満足していただけないかもしれません。

だから満足いただけるように、あなたの声を聞かせてください。

※雰囲気に重きを求めていらっしゃる方には、自分勝手で申し訳ないのですが、ご期待に沿えないかもしれません。


もっともっと勉強して、実践して、立派なセラピストになれるように頑張ります！！


かんじ