遅くなってしまいましたが、7/14(日)の體塾の講習に参加した時の感想をようやく書きます。

講師として名乗ったお方は道着を着ており、柔術の達人のような雰囲気を纏ったイケおじ。白州さんに連絡した時の以下の会話により、そのお方は鵺神蓮さんだということが判明しました。

「ちなみにですが、體塾の講師さんって白州さんの縄の先生、鵺神さんと同一人物でしょうか？」
「鵺神蓮って名乗ってるカラコン入れたちょんまげスケベ親父がもう1人いるなら別人なはず」
「それは同一人物で間違いないようです。ありがとうございます！」

さて、今回は収穫と課題を両方得た講習となりました。書ききれないこともあるので一部を書きます。

まずは収穫。性感とは手先だけでするものではなく、身体全体でするものなのだと6/30の実技講習で教わっていましたが、そのことをしっかりと再認識することができました。力ではなく、重さを使う。身体全体の「重さを通す」という意識を持って相手に触れる意識を持つことができるようになったと思います。

そして課題です。(こっちの方が大きいから困る)
講師の方が性感の実演をしている時、なんで性器を触ってないのに気持ちいいんだ！？というハテナがいっぱいになりました。全く知らない世界すぎて、理解が追いつかない。。まるで魔術を見せられているような感覚になりました。触れてねェ…！！

僕の知らない用語もたくさん出てきました。(伸筋、屈筋、脊柱起立筋、骨盤の3番4番…)

おそらくこれを理解して正しく使えるようになるには、人間の筋肉や身体の仕組みのことをもっと勉強する必要性があるのだと思いました。そこで白州さんにそのための良い勉強方法がないか尋ねたところ、「これ見とけばおk！」と、ターヘルアナトミアみたいな(?)アプリの写真が送られてきました。人間の肉体のことを詳しく学べる課金アプリのようです。そろそろインストールして勉強してみようと思います。

「りんごが重力に逆らえず地面に落ちるように、感情という目に見えないものに左右されない原理原則を教える」と鵺神さんは仰っていました。8月には鵺神さんの縄講習を受けますが、基本の結び方である「本結び」を習得していることが条件です。

今夜の講習で白州さんから縄の基本の結び方「本結び」習い、體術についても少し教わって8月の講習に備えたいと思います。ありがとうございました。