※前回【超・自己肯定感に影響する要素】
こちらの続編です。


実は既にまわりにいたりしませんか？
何か人望の厚い人。


彼、彼女たちは、意識してるかもしれないし、
ひょっとしたら無意識にやってるかも
しれません。


どんな良好なコミュニケーションをとってるか！
ここで解説するのはその彼、彼女にとって
ほんの一部に過ぎませんが、
もしかしたら当てはまるかもしれません。


そう、その卓越したコミュニケーターは、


『相手(例えば部下)の行動や能力を叱るこそすれ、
その人自身を否定したりはしない。』


というコミュニケーションの構図が殆どです。


何故か！
前回のおさらいです。


『どうやら人は、この順番で様々な場面の影響を受けて自己を確立するそうです、
それがこちら。』


(影響力順　中→絶大)
環境→行動→能力→価値観→自己認識


ここでピンと来た人、嬉しいです。


◆例として叱り方を挙げます、


・不味い叱り方はこんな感じ。
→「お前はダメなやつだ。」


・工夫された指摘の仕方はこうです。
→「お前のその行動(例えば寝坊)は良くない。」


何が違うか分かりますか？
しかしながらどうでしょうか、後者の方が
ちょっとマイルドになりませんか？


この事例に対する模範回答はこんな感じです。

「お前はやればできる奴(自己認識↑)なんだから、寝坊する(行動↓)のだけはダメだよ？」


これで相手そのものをキズつけずに済みそう
ではないですか？(*^^*)


まとめると、
人に対して影響力の強いところから頭ごなしに
否定するとキズつきます、そして思いがけない
反発をされます、
もうこうなると火消しが面倒だったり...


ただ、それさえ避ければ、大概の
コミュニケーションにおいてヤケドを
負うことはないはずです！


そんなことを意識して、今日も私は
コミュニケーションでイかせてきます❣️

私が人の気持ちを学ぶ目的は常に同じ。





エロに使うためです。♡笑





結局そこに集約します。
いつも読んでくれて、
ありがとうございます＼(^o^)／