5/19 00:36 UP!
聞いてた話しと違って不思議な話しだった。

2021年公開のギリシャ映画「テーラー人生の仕立て屋」を観たんだけど、とっても不思議なラストだった。
内容は高級スーツの仕立て屋として親子でやってきたが、経営厳しく廃業寸前で、父も病に倒れてしまい、息子がウエディングドレス作ったりしてなんとかするって話なんだけど、頑固な父は息子の頑張る方向を恥ずかしいというし、ドレス作りを手伝ってくれた隣人の女性とは不倫してしまうし、その女性の娘さんからはそれが理由で嫌われてしまうし、肝心の主人公は仕立てが上手いというよりは、神経質という側面ばかりが目立った印象で、父とは最後和解したような感じで終わるけど
誰が屋台壊したのか分からないし、不倫の始末ついてないし、店も差し押さえられてなくなるし、と思ったら屋台がシトロエンの大きな車に変わって営業再会するし、主人公が寡黙すぎてほぼ台詞ないから感情がついてこない映画だった。でも邦画もこんな感じだよなと思うとこれはこれでいいのかもしれない。
内容は高級スーツの仕立て屋として親子でやってきたが、経営厳しく廃業寸前で、父も病に倒れてしまい、息子がウエディングドレス作ったりしてなんとかするって話なんだけど、頑固な父は息子の頑張る方向を恥ずかしいというし、ドレス作りを手伝ってくれた隣人の女性とは不倫してしまうし、その女性の娘さんからはそれが理由で嫌われてしまうし、肝心の主人公は仕立てが上手いというよりは、神経質という側面ばかりが目立った印象で、父とは最後和解したような感じで終わるけど
誰が屋台壊したのか分からないし、不倫の始末ついてないし、店も差し押さえられてなくなるし、と思ったら屋台がシトロエンの大きな車に変わって営業再会するし、主人公が寡黙すぎてほぼ台詞ないから感情がついてこない映画だった。でも邦画もこんな感じだよなと思うとこれはこれでいいのかもしれない。