僕はあなたをイカせません

結論から言います。
僕はあなたを「イカせません」。

というのも、僕は「イカせる」という表現が大嫌いです。
それには2つの理由があります。

まず、「イカせる」という表現は上から目線な点です。
他にも「癒してあげる」という表現も同様です。

一緒に過ごしたり、話したり、施術した結果、「癒される」のであって、自分から進んで「癒す」というのは押し付けに感じてしまいます。

「イク」に関しても、肌が触れ合った結果「イク」わけで、「イカせよう」と押し付けられると不快ではないでしょうか？

男性経験がある女性には共感していただけるのではないでしょうか？
「今この男性、イカせにかかってるな」と感じる経験あると思います。

この雰囲気がわかると「イカなきゃ」って思いませんか？
そうすると女性はイクふりをしちゃうことがあります。
その結果、冷めちゃうこともあると思います。

そう、男性側が意図的に「イカせよう」とすると、悪い結果にしかならないんです。

次に、オーガズムとは「イカせる」ものではないからです。
女性がオーガズムを迎える時、「興奮度が高まり、ある刺激が続いた結果、イク」のです。
つまり、僕がイカせるわけではないからです。

僕ができることは「興奮度を高め、感度を上げていくこと」と「女性が気持ちいい刺激を続ける」ことしかありません。
そこから「イク」状態に持っていくのは女性の力です。

なので、僕はあなたを「イカ」せません。
自然に「イク」状態にもっていくお手伝いをするだけです。
これが一番理想だと思っています。

僕にあなたが「イク」お手伝いをさせていただけませんか？


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