女性専用風俗　東京秘密基地本店　（出張専門） | 6月の御礼と新人期間を終えて、、、

ゆずるです。

ご無沙汰してます。
Xでは高頻度で稼働してるのに写メ日記は週一になってました、これはよろしくない。
媒体が違うだけで出現率がコラッタとケンタロスぐらいの差があるのでどうにか写メ日記にも高頻度で出没していきたい所存。

…とか言いながらこの日記を7/8に作成してから追記しては消してを繰り返してたら今日になってしまいました。
もう6月の御礼どころか7月の御礼日記みたいになっちゃったけどしっかり6月までのお礼日記なので見て貰えると嬉しいです。

さて、ここから本題。
だいぶ遅くなってしまいましたが6月の御礼と新人期間の御礼をさせていただきたくこの文章を作成しています。

まずはじめに
6月にご予約いただいた方
打診をしてくれた方
XでDMをしてくれた方
Xのポストにいいねやリポストしてくれた方
ツイキャスにコメントをしてくれた方
ツイキャスでアイテムをくれた方
同じセラピストの方々
内勤の皆様
関わってくれた全ての方に感謝を申し上げます。

そしてその6月を含め5月、4月、3月に関わった方々にも大変感謝しております。
本当にありがとうございます！

3月の後半にゆずるというセラピストが誕生して瞬く間に時が過ぎました。
ほぼ毎日、事務所に行って座ってXをいじって帰るだけを繰り返す日々の中、「ほんと大丈夫か？？」と自問自答していた気がします。

僕は兼業なのでとくに生きることについては心配は無かったですがそれでも自分という存在の価値や毎日襲ってくる虚無感、同期や後輩があれよあれよとお誘いを受け、みるみる成長して忙しそうにしている姿をただただ見守るのはそれなりにプレッシャーがあった気がします。

ただ入ったのが数日早いから。ただ年上だから。
それだけで敬語を使われたり、気を遣ってくれる事に感謝もありますが罪悪感も感じてた気がします。
まぁ今となっては「そりゃ敬語使うでしょ！」ってだけの話ですが当時はなんとも心に余裕が無かったんだと思います。

そんな中、素性が分からない環境に身を預けたが故に保健所の犬ぐらい怯えてた僕に声を掛けてくれたセラピストの方、初めましてでいきなりツーショットを撮ってそれを自分のXに載せて僕の存在を発信してくれたランカーの方。
2人が居なかったら他のセラピストの方々と打ち解けるのも遅く、男子校のようなこの暖かい環境を楽しむことも出来なかったと思うので今も続けられてるかも分からないです。

今でも本当に頭が上がらないのですが、立て続けにその2人が辞めてしまい「マジか…」と儚さと寂しさで気持ちが持ってかれそうになったのを今でも覚えています。
前向きな選択だと思うので寂しいとかは僕の主観でしかないですが なんとなく自分もいつまでなんだろう？？と周りの方が居なくなることで自分のセラピストとしての寿命を考えさせられました。

そんなこんなで始まったセラピスト人生ですが、今振り返っても自分がここまで続けられるとは、求めてもらえるとは、ランキングに入るとは全く思ってなかったです。

僕は「東京秘密基地本店」という大きなお店の中の1商品でしかなくて、トマトやブルーベリーなどの人気者がいる中で急に現れたよく分からないものでした。

さしずめ僕はアイスプラントぐらいなもんです。
(アイスプラント好きの方はごめんなさい)

「リコピンは身体に良いよ！」
「僕は目に良いよ！」

などと言って人気者はどんどん需要が高まる中、アイスプラント君はそもそも自分がどういうものなのか、どんなプラスの効果を与えられるのか、他にはない強みが分かってなかったです。

1ヶ月ほど自己分析に時間を費やしました。
少しずつアイスプラントが何なのか分かってきました。

・カリウムやマグネシウムが豊富
・ミネラル、ビタミンが豊富
・他の野菜には見られない肝機能に効果的なミオイノシトールが含まれている
・保湿効果がある
・抗酸化効果も高くストレスや紫外線などによる外的ダメージから肌を守る

アイスプラント君「よし、とりあえずこれで勝負してみよう！」

店内には絶対の安心と人気を得た野菜達がどんどん売れている1ヶ月前と何も変わらぬ状況。

そんな中で、自信なさげに叫んでみました。

「ぼ…僕は他の野菜には見られない肝機能に効果的なミオイノシトールが含まれてまーす！保湿効果もあって肌にも良いですよー！」

一瞬、求めてる方々も野菜達も僕の方を見たもののすぐに数秒前と変わらない光景に戻りました。


そりゃそうだよな。。



そう言って諦めかけた時








『え！？肌に良い野菜を探してたの！しかも他の野菜にはない成分もあるの！？』





「は、はい。」



『あなたいつから居るの？』



「3月の後半…とかですかね。」



『え？もう1ヶ月も前じゃない！もっと早く言ってよー！』



「す、すみません…」



『あなたにするわ！』



「え！？僕で良いんですか？？」



『僕で、じゃなくてあなたが良いから選んでるんでしょ！』



「あ、ありがとうございますっ！」





後日…





『また来たわよ！』



「あ！どうもです！」



『あなたのことを話したらどうしても気になるって言うから友達連れてきたわよ！』



「ありがとうございます！！！」







アイスプラントは認知も人気もまだまだですがそれでも自分を選んでくれるファンの方が少しずつ増えてきて自分に価値を付けてくれた事に日々、感謝してます。

選ばれなければただの雑草で終わってた僕の秘密基地人生に彩りを与えてくれてありがとうございます。

今後も自分は自分。
他を羨むこともたくさんありますが今の自分が出来ることをコツコツやって選んでくれた方に少しでもプラスを与えていきたいです。

自信を持って頑張っていきます。


…と、アイスプラント君は思ってるわけです。




皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします