女性専用風俗　立川秘密基地　（出張専門） | 『赤い公園』について (1/2)

みなさんこんにちは、セナです。

みなさんは『赤い公園』というバンドを知ってますか？

2010年に立川で結成され2021年に解散するまで、ボーカリストの変更を経ながら通算5枚のスタジオアルバムをリリースするなど活躍していたバンドです。（いわゆる”ガールズバンド”ですがぼくはこの言葉が嫌いです）

ぼくが『赤い公園』を聴き始めたのは実は解散してからでした。

解散の前年、バンドのリーダーでギターを担当しておりほとんどの楽曲の作詞作曲もしていた津野米咲（つのまいさ）さんが29歳の若さで急逝してしまいました。

彼女たちの作る楽曲はなんて形容していいかほんとに難しいですがすごく”変”です。

既存のポップスのフォーマットから明らかに逸脱してますし、特に初期は暗くてじめじめしている曲も多くあんまりカラオケで歌えるようなタイプのバンドでもないです。

（もちろん「NOW ON AIR」や「KOIKI」、「楽しい」のようにキャッチーなナンバーもあります！（って書いたけどこれらの曲もよく聞くといろんな仕掛けがされてたり…ほんとに一筋縄ではいかないです。））

でもその暗さの中に人の温もりが感じられるような不思議な魅力があります。

ぼく自身つらいとき、しんどいときに聞いてたくさん元気をもらいました。

さて今日はここまで書いて続きは明日書こうと思います。

ぼくの写メ日記では初の２話構成です笑

以上、音楽について話すときはいつにもまして熱くなってしまうセナ (@sena_tachikawa) でした( .ˬ.)