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9/11 16:32 UP! 陰性セックスレス JIRO(ｼﾞﾛｳ)(35)

見に来てくれてありがとうございます！
ジローです！

「ジローちゃんバカそうで意外に賢いよね」って言われたことあります。
やかましいわっ！

前回は陽性セックスレスについてあれこれ書いてきました。
https://go-kichi.com/shibuya/diaries/view/189439

今回は陰性セックスレスについて書いていこうと思います。
こちらは男性が拒否するってケースで
ジローはこのケースの方が
女性の心のダメージが大きいやろなって考えてる。
拒否された時の相手が出す空気感とか表情とか、
ショックだった感情が頭の中に残ってそうで。
結婚して夫婦の時はお互いが男女の仲のままセックスもしている。
結婚してすぐに男性に性欲が無くレスになる人もいるけど、男女の仲で居られる関係ではある。

そこに子供が出来て、女性が母親になると
男性は女性→子供の母親って見方に変わる。
夫婦から家族の一員と感じることから
相手をセックスのパートナーとして見れなくなってしまった。
って話はよく聞くけど実際に男性が拒否する理由の一つとしてはあるのかもしれない。

では女性からするとどうだろう？
女性は母親であると同時に女としても見られたい想いがあるから、
子育てが落ち着いた頃にまた愛する人とセックスしたい、セックスを通して愛されたい
と思うんは至極真っ当な感覚やね。
ところが男性は以前と見方が変わりその気にならない。

気持ちの温度差からセックスレスが始まる。
男性に目の前で拒否されたり避けられたりすると
自分は女性として見られていない…
と理由の矛先を自分に向けていく。

下着も変えて、エステにも行って何とかその気になってもらおうと努力するが一向に変化は無くさらに自信を無くす。

負のスパイラルの先に、このまま一生女性として見られない未来を予感して
諦めと喪失感に行き場のない気持ちを感じてる女性は実際多いと思うよ。

ジローが対応させて頂いたお客様もまさにレス真っ只中な人だった。
子育て、仕事の毎日でレス2年以上、
話をしていると度々自分を卑下するクセがついてた。
全然卑下するとこなんか無いのに、となぜ話をしていてか辛くなった。
施術始めは緊張していたが少しずつ身体がほぐれ出し肩の緊張が抜けていく。
少しずつ体の触れる面を増やして
優しく慎重に、気持ちを解放してもらうことに集中して施術を終えた。
お客様は
「ほんとこんな気持ちいいの初めて経験した！」
と照れくさそうでも嬉しそうに笑っていて、「女性として自信を取り戻せたよ！」
「ありがとう」
と心に重くのしかかっていたものが取れたように爽やかさを取り戻してくれた。

「施術」って元々は医療現場で使われる言葉で治療する行為を言う。
セラピストがする施術も治療の側面も大いにあるとジローは経験から感じてて、
快感を通して気持ちをポジティブな方に向けるメンタルケアと思ってもらえたら
女風もあなたのお役に立てるよ！と胸を張ってオススメします！

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