9/6 20:00 UP! ◯性感レポ MITSUKUNI(ミツクニ)(24)
いきなりですが、M性感行ってきました。
前置き
セラピストがM性感体験レポを出すなんて、明日俺が誰彼構わず色恋ばらまきするレベルの天変地異なのでみなさん驚かないよう経緯から説明する。
(*開発日記出しといて言うな ペシッ)
話は1週間前に戻る。(暗転)
娼年(光圀a.k.a水戸のおもしろクニラー)は悩んでいた...。
(最近売り上げが少ねぇ...)
(ツイートしてるのにDMならねぇ...)
(最近お客様が来ねぇ...)
(てかぁぁ!!!!クンニができてねぇ!!!!!!)
((((あー!!!どうしよう!!!)))(クソデカボイス)
このままだったらクイーンを聞かずに中学生を迎えた向井秀徳みたいになっちまうよ!!!!
(※向井(俺の大好きなバンドのフロントマン)はタワレコの収録で中学生の頃クイーンに出会わずロックを知らなければきっと悶え死んでてしまうだろうと発言)と、悶えるのもそうだが
現実問題、海外からの帰りの航空券の支払いがまだ溜まっている。
お金を作らないとガチでやばい。
町中華が贅沢になりつつある。
予約が来ないと...
クンニしないと...
マジでやばい...
どうしたら売れるんだ...
どうしたら予約がくるんだ...(困り顔)
去年の今頃は...
まあまあいい感じで売れていたのに...
今月はやばい。
一週間も経ったのに。フォロワーも倍近くいるのに。
9月予約が1件しか来ていない★
星をつけてギャグに走っても現状は変わらない。
いつだって自分の現状を変えるのは多大な努力とほんの少しの運だ。
去年の今頃の感じなら既に5本は予約が来ていたところだ。
さぁどんな努力をしよう...(悩む娼年)
そんな悩んでいた時。
たまたまオーナー白州さんと話す機会があった。
尊敬すべきセラピストの先達だ。
悩みもあるし、質問してみた。
セラピスト界隈は売れるための教科書は先輩の動向くらいしかないものだ。
情報商材とかもあるが、あれは過去のもの。近々のリアルを知っているのは現役の人だ。
〜会話〜
「最近伸び悩んでるんですけど...」
「去年の光圀結構よかったよね。再現してみたら?」
ふ〜む。確かに。
昔の俺を振り返って見てみると、今の俺は去年とはフェーズを変えた感じの運用をしている。
去年の俺は単純に言うと、勢いがあって楽しそう。
でも今は、若干距離感遠目でやりたいこともクンニクンニしか言っておらず。
具体的に何ができるの!?
となっている状態だった。
現に俺の本指名は少ない。(ガチ)
今の俺にはなんとなく面白そうだからで初指名はもらえるものの、”もう一回呼ぶナニカ”がない。
悔しいがそう判断した。
振り返って去年伸びた要因を調べてみた。
あの頃どんな目につくことやってたっけ...?
どんなこと面白がられていたっけ...?
そう振り返ると...
"*確定"日記
があった。
今読んでも面白かった。(自画自賛)
これはかなり好評だったと思う。(つかの間の栄光)
そうか!!これか!!
知識の吸収力。飽くなき性への探究心。文章を書く面白さ!
それが全て詰まっている!
知的でエロい!そんな俺って、俺らしい!!
俺しかできないことで俺を伝えなきゃだめじゃないか。
去年のぶち上げた波をここでもう一回作るしかない。
ということで このレポを書くにあたった。
なぜ◯性感なのか?
今回は前々から気になっていたM性感に行ってきた。
最近の東京M性感の盛り上がりもさることながら。
しかし、本題はそこではない。
この仕事、我々セラピストはS役をすることが多い。
(最近本数問題が熱いね。沢山予約も欲しいけど準備やら向き合う体力もそれなりにいるからね。俺は5本が限界)
そう。常に我々は攻める側。
マッサージから性感まで、お客様の主導権を握って"攻め"のスタイルを貫いていていくのが基本プレイとなっている。お相手の感情を察して欲しいプレイを提供していくことが重要になってくる。
ただ、施術をしてる時にもやっとした悩みを抱えることがあった。
それは、「これ、本当に気持ちいいの?」
という疑問。わかるはずも無いし聴くのも野暮だから知らず知らず流していた。というのが本音。
(最近、アンケートもあって自分想定満足度の割に点数が低かったことも後押しとなった。)
つまりは、Mの受け手への解像度が低いのだ。
僕は「勧めるならば、何事も自分で試したものを!」という主義だ。研究分野も実験系だし、飯も自分が食べて美味かったものしかレコメンドしない。Naverまとめサイトとか超苦手。筆者経験してないこと書いてるもん。高校生の頃にNaverで紹介されていた創業50年の激ウマ台湾スイーツ店と紹介していたお店が、死ぬほど対応悪くて店汚かったことは今でも忘れない。当時の好きだった子が中華が好きと聴いたからエスコート力を見せようと選んで大恥をかいた情弱の俺を殴りたい。(話がそれた)
つまりは、俺もSをするならばM側の体験をしておきたい、、、!!
という話だ。
俺は割とSMもどっちもいけるタイプではある。(BDSM診断では"スイッチャー")
だから、実際どMとしてプレイはしたことなくてもある程度経験した範囲内から類推される想像でお客様の体験を観測していた。
しかし実際問題、どんなにお客様と接したとて、自分が未経験であるお客様の体験を自分が想像して理解する解像度はだんだん上がれど、その上がり幅は微々たるものだった。
今が単なるプラトーでどっかにブレイクスルーがあると思いたかったが、借りにも四半世紀生きてきた経験からすると、そんな急展開はない感覚があった。
これは実体験による補完が欠かせないやつだろうと思った。
エロの体験蓄積は実体験でしか積み上げて来てこなかったものであるからだ。
自分は思考力も大事にしているが、経験に基づく現場感覚も非常に大切にしている。
カウンセリングや事前のアンケートで情報をもとにプレイを組み立てるものの、実際はプラン通りよりもその場の最善を意識して臨機応変に変えていくように。
ということで、M側の経験を一度体験しておくことによって、施術における解像度が上がるのではないかと思い、今回のレポを書くに至った。
ということで最後に店選び。
基準は、経験豊富な嬢がいてノウハウが溜まってそうな店。これだけだった。
せっかく行くなら色んな知識を吸収したいからだ。
今回は地域No.1の老舗店を選ぶことにした。
レポ編
毎度の如く前置きが長い!
(これだから理系は!)
(ついてきてくれてありがとう)
(この絵文字ガラケー感やばい↑)
改めて、レポを始めていく。
今回の店は、事前調査で芸能人も御用達の人がいるほど。
風俗通い常連のエロ男を惹きつける魔性の風俗らしい。
(普段しっかりしている人が夜はMになって悶えるシチュ。すち♡)
いざ店の前に立ってみると、めちゃめちゃ一般的な中華料理屋みたいな佇まいをしていて、入店する時も全然恥ずかしくない感じだった。これが平成女学園♡(制服の女性のパネルバーン!)とかだと入りにくいもんね。
ただ、地元の人的にはそこがエッチなお店と言うのは周知なようで、人気は多いものの皆が避ける感じで道をあけていた。人並みの隙間が自然に入り口まで導いてくれた。
入店。
緊張の一瞬だった。
自動ドアがバーンと開いて赤い絨毯に足を踏み入れる。
フカフカ感が安価なそれと違った。
足元でわかる各の違い。
これから始まる大人の遊びを踵の感覚でわからされた。
俺にとって初のM性感だった。
どんな人が出迎えるんだろう。
新宿やら池袋のホテル街を歩いていたときのイメージから
水商売系の男性は、オールバックでギラギラな目つきの怖い人がいるって想像してたんだけど、
入り口には、ゴーストライターの新垣さんみたいな圧力のない顔をされた優しそうなメガネの男性が。
ホッとした。リアルに竹内力とか蝶野さんみたなゴリゴリを想像してたからちょっと腰抜けた。
受け答えはとても紳士的で執事みたいな雰囲気。
お客様初めてですか
初めてです(緊張伝わってないといいな)
どなたかご希望ございますか
なるべくベテランの方でお願いします(拳を握りしめながら)
オススメはこの方です
パネルを見てみると詳細にランクが分けられていて、初心者の方から1番上まで10段階ぐらいレベルがあった。
技術力、接客力の差を細かく分けていて良いなと思った。秘密基地にはないやり方だ。
お勧めで提示された方は、そのお店の中で一番ランクが高い方だった。
歴10年近くのベテランという。
では、その方で。()
せっかく来たからには、しっかりとした技術ある人を選びたかったので良かった。
会計を済ませたら、30分ぐらいしたら呼びますねって言われたから順番を待った。
いよいよ始まるはじめてのM性感。
待合室に行くんだけど、雰囲気がすごい。
真っ赤の絨毯をくぐり抜けて入った真っ赤な部屋。椅子もテーブルも壁も全部赤。
俺の中のレッドマタドールが暴れ出しそうだよ!!!(^_^)
部屋には既に待っている人がいた。
ホストを辞めた後みたいなしょぼくれた40代。
金持ってそうなちょっと太ったおっちゃん。
鳶職で働いてそうな金髪の兄ちゃん。
普段見ない系統の人がいた。
なれない空間でなれない系統の人がいて気圧された。
でもみんな、これから嬢にバチボコに責められる男たち。
これから死ぬほど恥ずかしいことをする(世間的には)のに一見そうでもない"いつもの"雰囲気を醸し出し、号令を待つ男の表情を見たら変なぬくもりを心に感じた。
俺たちみんな等しくいじめられちゃうんだよね。。。
風俗で生まれた初めての仲間意識だった。
団結感を感じ落ち着いてあたりを見回すと、水や歯ブラシなどのケータリングが用意されていた。
自分はプレイの都合上潮吹きもできたらなぁ...と思ったので、緊張で喉も乾いてたし水をたくさん飲んでおいた。
いつものルーティーンも兼ねることで緊張をそらす。
水をたくさん飲んだ。500ml位。
性感前の 500mlの水分補給。これはマストでしなければいけないことだ。
全身リップ、クンニでの唾液は命だ。
僕は常人の倍3倍唾液を出してプレイするよう心掛けている。(ステマ)
座って一人ずつ呼ばれていくのを見ているとさらにドキドキしてきた。
数時間前に食べた中華丼が喉まで溢れてきそう。
視線に薄型液晶60インチのパナソニック。
10年程前に店を取り上げられた番組。
マスカレード被った嬢が悠々と鞭で管理職のおっさんを踏みつけながら叩いていた。
”いかにも”なシーン過ぎて膨れ上がっていく妄想。
俺もああなっちゃうのかなぁ。(放心)
途中トイレに行った。水を飲みすぎたか。
トイレに行ったらそこには特別な空間が広がっていた。
ん!?もうひとりの僕と息子!?
小便器が鏡なのだ。(店バレ注意報)
これ男性諸君ならわかると思うが、小便器が鏡。
これはかなりのプレッシャーだ。
小便と言うのは周りに人がいるとかなりできにくいものなのだ。
漏れそうで駆け込んだ駅のトイレで運悪く隣にイカツイヤンキーとかがいたりすると、先程までの強烈な尿意が遠のいていくものなのだ。
うぅっ...圧が強すぎる...膀胱が....動かな...い...!!
(藍染に迫られた一般人状態)
つまり、今は安全ではない。自分の辱めの姿を晒してはいけない!と脳が判断するのであろう。。。
今回もそれと同じようなパターンで目の前に鏡がある。
目の前に水が流れている鏡張りの壁がある。そこに向かって小便をするのだ。
つまりは、自分のちんぽに向かって小便をかけるような形になっているんだぜ!?
(NARUTOの真実の滝みたいじゃん)
....
...
ちょろ...
ちょろちょろ...
じょぼじょぼ。(ふぅ〜〜。)
こんなに緊張して尿をしたのは久々だ。
しかし、緊張を乗り越えて小便をしたことにより、自分の気持ちはかなり和らいだと思う。
そんなこんなで番号が呼ばれた。
ピンポン!〇〇番さんお入り下さい。
事前に呼ばれたらカーテンの向こうに歩いて行けと言われたから、言われたとおりにカーテンをくぐり抜けるとそこにはすでに嬢様(以下嬢)が。
黒いピンヒール。黒いドレス。
僕は180センチ位あるのだが、僕と同じ目線。
いかにも嬢って格好をしていたからとてもGOOD。
(視覚情報で軽率に興奮するのほんと男っぽくて好きであり嫌い)
なんか既にドキドキするんですけど!!!
これからこの人にしばかれるかと思うって興奮するのも俺にとっては刺激的な前戯だった。
お兄さんおいくつ?
24...ですぅ...
こういうの初めて?
初めて...色んなことしたいですぅ...
どんなことしたいの?
ド変態的プレイをしたいです...(なんだそれ)
たわいもない世間話をしてプレイの部屋まで向かった。
これからどうなってしまうんだろう。
はじめての体感に不安と期待が入り混じった。
初めてのモニターテストくらいの緊張感。
部屋に入った部屋に入ると、これまた真赤な空間が。
見たこともない器具。
やけにいろいろなものが詰まったエログッズ棚。
ローションとコンドームがたくさん入った箱。
張り付けられちゃいそうな壁。
見たこともない間取り。
手枷付きベッド。
ど真ん中の顔をはめるタイプのスケベイス。
ベッドに隣接されて広がる風呂場。
色々ツッコミたいところはあったからお話したかったのだが
嬢に手を引かれ。とりあえずベッドに座わらされた。
刹那。プレイは始まった。
カウンセリングしないのかよぉぉぉ!!!!
プレイの構築の相談は!?
このまま行くの!?
と心配になった。
でも、不安の心配よりもドキドキの期待の心配が勝っていた。
普段俺らはカウンセリングからがっつり始めていくものであるが、よく考えればM性感に来るということは、M性感性感のプレイをしたいから来ているのだ。
女風はファンマもするけど何でも屋さんな側面も強い。コンセプトって大事。
(俺ももっとどんなクンニに特化できるか伝えないとなぁ)
考えている間に、もうまたがられる。上に乗られる。完全なる支配。
瞬間。服の上から乳首をいじられていた。バックルにも手をかけてる。
俺でなきゃ見逃し...(ry
((やばい。早くない!?やば...))
語彙力の高低差エグい。
後藤輝基にツッコまれたい。
めちゃ気持ちよかった。
いきなりの乳首なのにめちゃめちゃきもちよかった。
さすが男性用風俗。
いきなり、がっつり気持ち良いところだけをせめて来やがる。
性感帯を通した服従のステップ。強引な押し付け。
わからせ系ジャンルって受け手が男だと再現性高そう。
これは女性用風俗にない視点だ。
受けての気持ちが出来上がっていれば早い段階からガンガン攻めてOKということなのだろう。
初手から手を抜いてはいけない。
1回表ノーアウトから160km。
Aメロがサビ。
逆に言ったら、プロの舐めプ程悲しいものはない。
本気を出さずに惰性でやっているときはいつだってダセえ。
最初からフルスロットル嬢の本気が伺えて、俺は嬉しかった。
とはいえぞんざいに扱われて、土下座しながら頭を踏まれるみたいなSMも嫌いじゃない。
てか、そういうのも好き。
だけど、やっぱり向こうも本気で向き合ってくれるSMっていうのも、SMならではの楽しみだと思う。
←何言ってんだ俺は。
てことで服を着ながらいろいろ弄られる。
いつの間にかズボンを脱いでパンツ姿になっていた。
アヒルパンツにツッコミはなかった。唯一の悲しかったポイント(自意識過剰)
靴下を脱がされた。
太ももの内側、脇、首筋、いろんなところを触られた。
色々触られたけど、キ...スしてな...い!?
結果から言うと、キスは最後までなかった。
振り返ってみれば確かにそっちの方がいい。
めっちゃ責められる側にキスされてもなんかちょっと冷めるよな。
まだこの段階は僕は座ったままだ。
嬢も服の上からたしなめてくる。いろんなところを触ってくる。
休むことを知らない両手にプロ意識を感じた。
続いてパンツを履いたまま寝そべさせられた。
さっきみたいにひと通り弄られた。
これ使うね。
そう言われて、目を向けた枕元の先には手枷があった。
((ベッドについてるタイプの手枷だ!!!SMホテルにしかないやつやん!!!六本木のアルファイン 渋谷のSK PLAZA そしてSARA! 初めて見た!スゲぇ!))((ここまで一息))
って思いながら興奮した。(ヲタク)
下半身のほうの盛り上がりも隠せなかった
手をつないでもらった。(with手枷)
身動きが取れない相手に圧倒的に支配されている感覚。
これもまた一興。
自分がこれからどうなっちゃうのか想像できない。
興奮快感のパターンどんなものが来るのか楽しみでならなかった。
凄いよな。
いい感じのところで脱がされる。
いい感じのところって、マジでいい感じなのだ。
服を一枚一枚脱がされるタイミングが構築されている。
”意図が見える脱がせ”だった。
プレイにおける機能性と焦らしを加味した適切なタイミングだった。
乳首なんかは直接よりも服の上から触られる感覚も好きだから、プレイの飽き解消にもなってた。
参考ついでにもう一つ。
声掛け(言葉責め)が素晴らしかった。
一切こちらに考える余裕を基本的に与えない声掛け。
キモチイイとか言わせるって声掛けは風俗で禁忌なイメージあるけど、
これが駄目な理由が、
自分の技術に自信がないないから聞く気持ちいい?
になってしまって相手に考えさせる余裕を与えたり主導権が移るからであって
自分の技術に自信があって、意図的に気持ちいいって言わせるならありなんだという感じ。
キモチイイです...って言わされるの自分が気持ちよくなっていることが再認知されている感覚がして興奮したしな(デュフ)
言うことによる性行為への参加の意志表明もできた感じがする。
緊張でやらされた感になりがちだったシチュエーションを主体的なものに変換できる作業。
素晴らしい。うつくしい。意味が詰まっている行動は積極的に称賛していきたい。
また、言葉責めでは
ラベリングもうまくされていた印象
〇〇されて〇〇何でしょう??
的な言い方をめちゃめちゃしてきて。
あーこれ確かになぁ。
クリティカルな答えは言わない。
やんわりした感じなこと言ってくれるんで、
乳首こんなにされて勃っちゃって気持ちいいんでしょう??
みたいな実況中継をそのラベリングとして押し付けるみたいなパターンがあって、これめっちゃの言葉攻めの本質やなぁと思って。
・失敗を限りなく少なく
・相手に考えさせる暇与えず
・興奮の波を高める
のポイントが抑えられていた。
結構体系化されてきたぞ。言葉攻め。
あとは言う勇気!!(これが一番大事)
そんなこんなであれこれ考えていたら
ベッドに張り付けにされた興奮状態の全裸の成人男性が完成!!
パンツも脱がされていた。
そっからはね。正直興奮しすぎて覚えてなくて...
なんか頭真っ白になっちゃって。
僕、めちゃめちゃ興奮しすぎるとな体全体が緊張状態になっちゃって。
足とか手とかめちゃめちゃしびれちゃうんです。
前の*開発してもらった時もそんな感じで。
おそらく、他の人に強制的に気持ちいいスイッチを入れられると全身が興奮しちゃってもバキバキになっちゃうですよね。手の筋肉がガチガチになって自力で開くのが厳しいレベル。そうなってしまったからか嬢も察してくれたのか、
移動しようか
ってなって動きながら体をほぐしつつ次のフェーズへ。
すけべな椅子に座らされた。
((座ってみたかったやつだ))
椅子があって顔を入れるところあるタイプ。
座りたかった椅子ランキングNo.1。
下から写真取ったら死ぬほどアホなアヘ顔撮れそう()
四つん這いの状態でお尻がつき出されるような感じになった。
これからどうなるの〜〜♡
想像したら興奮が止まらなかった。
多分俺のケツ穴はヒクヒクしていた。
(完全脳内倖田來未状態)
ヒクヒクしちゃうのぉ〜♪
いやよ♪いやよ♪見つめちゃいや〜♪
ハニーフラッシュ*
プレイは進んでいくよ。どこまでも。
片手は俺の背中や乳首に。
次の瞬間、乳首に当てられた。
そしてもう片方の手はローションまみれになり、俺の息子へ。
まだ10分15分の事だったが、かなり俺はもう頂点を迎えそうになっていた。
このまま果ててしまいたいが、
残り40分。
まだ俺は楽しみたい。
そんな2つの感情の波。
天使と悪魔。
アルプスと地中海。
じいちゃんばあちゃん。
そんな両極端を頭の中でそうぞうして感覚をそらした。
しかし攻めも攻め。プロの攻め。
我慢もあぐね、耐えられず
い゛き゛そ゛う゛...
声を出した。
刹那。手が止まる。
ぎゅっ(ち◯ポを掴まれる)
うぅ...((最高じゃないか...))((寸止め最高!!))
個人的に寸止めはかなり好きだ。
自分で楽しむときも気持ちい時間が終わるのが嫌で寸止めしながら1時間くらい擦っていることもあるくらいだ。
フィニッシュの頂点の気持ちよさを味わうのもよいが、連続でイケないタイプということもある。寸止めしながら、ゆるい幸せがだらっと続いたとして欲しいんだ。ソラニンは名作だよ。
そして乳首を触っていたピンクローターが*に侵攻開始するためゴム製装甲を施された。
慣れた手つきでローションが塗られる。
シームレスな道具使用開始。カッコ良すぎて惚れた。
あれにはノールックで調味料を取っては注ぐ中華料理の巨匠、陳建民を想起させた。
たぶん麻婆豆腐作りうまいぞ。きっと。彼女。
そしてゴム装甲をつけたあいつが入ってきた。
グリっ...ツルっ...
この刺激えぐい。
電動のローター、指向性がない振動。
全方向に刺激が伝わる!!!新感覚!!
指のピンポイント刺激とは違った刺激!!
意外にもこれや*初心者向きなんじゃないかなぁ?と思った。
指だと自分の気持ち良いところを見つけるのが難しいけれども、ローターならまんべんなく揺らすことができるから、前立腺への刺激も、広範囲の刺激でカバーできるイメージ。
ラーメンに例えるなら、指は二郎、ローターはカップ麺。刺激の強さとカバーできる範囲の違いに特色がありそう。
実際の予約で僕も中イキをアプローチするときは、まずはピンポイントで指で押していた。
そこから刺激になれた人に関しては、外から刺激を加えたりしていろんな形の刺激をプラス。
快感の波を楽しんでもらうみたいなことやっていたが、刺激開発のパターンの良い例が前立腺からも得られた。
てか、ローター前立腺。めっちゃ気持ちいい。
お尻の奥から刺激がグアってきて、背中全体を包み込むような刺激。
感覚で言うなら、背中全体の神経と言う神経をフェザータッチ一気にされているような感覚。
ついでにお尻の表面も触られてるような感覚。
すごかった。鞭とかもあったから叩いて欲しかったなぁと今思ったが、そんな余裕はなかった。
気持ちよくなっていると時間が結構過ぎた。
お尻に入れられたり、乳首の責められたり上からまたがられて責められたり、色々あった。
最後は限界。玄界灘に沈んでいく自分を想像する余地もなく、頭真っ白になりながらフィニッシュ。
====プレイ(終)======
事後編。
終わった後は嬢が一緒にお風呂に入りながら肩を揉んでくれたりした。
(さっきまでのキャラどこいった)
最中は僕の質問に丁寧に答えてくれたりした。
好感度爆上がりだ。これがギャップというやつか。
さっきまであんなに我が物顔で攻めてくれたのに!!!
お風呂ではめちゃめちゃ優しい姿勢でこちらの意見を真摯に聞いてくれて!!!
最高の時間だったよ!!!
M性感ありがとう!!!
終わりに
かなり学びの多い時間になったと思う。
楽しめたことも何よりだが、それ以上に勉強も多かった。
自分がある程度の性知識を持っていけたことで楽しめた部分も多かった。
仕事人として行けたことがプラスに働いた。
相手の技量もそうだが、自分がこれまでやってきた技術だったりが使えてよかった。
受け手の方を体感することによる感覚理解という本来の目的も達成できた。
相手の状況に応じたより良い言葉攻めであったり、攻めのアプローチの仕方は確実に知識が増えた。
ぜひ活かしていきたい。
よい自分の知識のフィードバックの機会になりました。
レベルアップの旅は終わらない。
面白いと思ったら皆さん。
指名して欲しいな。
((せっかくだから*攻めてくれる人も募集します。))
((ピンクローターとFindomはいつでも持ってるんで))
オプション料はつけるからね!!!
というわけで水戸秘密基地より光圀でした。
ありがとうございます。ではでは。
p.s.
実験!体験!実体験!
いつかクンニされてみたい。
前置き
セラピストがM性感体験レポを出すなんて、明日俺が誰彼構わず色恋ばらまきするレベルの天変地異なのでみなさん驚かないよう経緯から説明する。
(*開発日記出しといて言うな ペシッ)
話は1週間前に戻る。(暗転)
娼年(光圀a.k.a水戸のおもしろクニラー)は悩んでいた...。
(最近売り上げが少ねぇ...)
(ツイートしてるのにDMならねぇ...)
(最近お客様が来ねぇ...)
(てかぁぁ!!!!クンニができてねぇ!!!!!!)
((((あー!!!どうしよう!!!)))(クソデカボイス)
現実問題、海外からの帰りの航空券の支払いがまだ溜まっている。
お金を作らないとガチでやばい。
町中華が贅沢になりつつある。
予約が来ないと...
クンニしないと...
マジでやばい...
どうしたら売れるんだ...
どうしたら予約がくるんだ...(困り顔)
去年の今頃は...
まあまあいい感じで売れていたのに...
今月はやばい。
一週間も経ったのに。フォロワーも倍近くいるのに。
9月予約が1件しか来ていない★
星をつけてギャグに走っても現状は変わらない。
いつだって自分の現状を変えるのは多大な努力とほんの少しの運だ。
去年の今頃の感じなら既に5本は予約が来ていたところだ。
さぁどんな努力をしよう...(悩む娼年)
そんな悩んでいた時。
たまたまオーナー白州さんと話す機会があった。
尊敬すべきセラピストの先達だ。
悩みもあるし、質問してみた。
セラピスト界隈は売れるための教科書は先輩の動向くらいしかないものだ。
情報商材とかもあるが、あれは過去のもの。近々のリアルを知っているのは現役の人だ。
〜会話〜
「最近伸び悩んでるんですけど...」
「去年の光圀結構よかったよね。再現してみたら?」
ふ〜む。確かに。
昔の俺を振り返って見てみると、今の俺は去年とはフェーズを変えた感じの運用をしている。
去年の俺は単純に言うと、勢いがあって楽しそう。
でも今は、若干距離感遠目でやりたいこともクンニクンニしか言っておらず。
具体的に何ができるの!?
となっている状態だった。
現に俺の本指名は少ない。(ガチ)
今の俺にはなんとなく面白そうだからで初指名はもらえるものの、”もう一回呼ぶナニカ”がない。
悔しいがそう判断した。
振り返って去年伸びた要因を調べてみた。
あの頃どんな目につくことやってたっけ...?
どんなこと面白がられていたっけ...?
そう振り返ると...
"*確定"日記
があった。
今読んでも面白かった。(自画自賛)
これはかなり好評だったと思う。(つかの間の栄光)
そうか!!これか!!
知識の吸収力。飽くなき性への探究心。文章を書く面白さ!
それが全て詰まっている!
知的でエロい!そんな俺って、俺らしい!!
俺しかできないことで俺を伝えなきゃだめじゃないか。
去年のぶち上げた波をここでもう一回作るしかない。
ということで このレポを書くにあたった。
なぜ◯性感なのか?
今回は前々から気になっていたM性感に行ってきた。
最近の東京M性感の盛り上がりもさることながら。
しかし、本題はそこではない。
この仕事、我々セラピストはS役をすることが多い。
(最近本数問題が熱いね。沢山予約も欲しいけど準備やら向き合う体力もそれなりにいるからね。俺は5本が限界)
そう。常に我々は攻める側。
マッサージから性感まで、お客様の主導権を握って"攻め"のスタイルを貫いていていくのが基本プレイとなっている。お相手の感情を察して欲しいプレイを提供していくことが重要になってくる。
ただ、施術をしてる時にもやっとした悩みを抱えることがあった。
それは、「これ、本当に気持ちいいの?」
という疑問。わかるはずも無いし聴くのも野暮だから知らず知らず流していた。というのが本音。
(最近、アンケートもあって自分想定満足度の割に点数が低かったことも後押しとなった。)
つまりは、Mの受け手への解像度が低いのだ。
僕は「勧めるならば、何事も自分で試したものを!」という主義だ。研究分野も実験系だし、飯も自分が食べて美味かったものしかレコメンドしない。Naverまとめサイトとか超苦手。筆者経験してないこと書いてるもん。高校生の頃にNaverで紹介されていた創業50年の激ウマ台湾スイーツ店と紹介していたお店が、死ぬほど対応悪くて店汚かったことは今でも忘れない。当時の好きだった子が中華が好きと聴いたからエスコート力を見せようと選んで大恥をかいた情弱の俺を殴りたい。(話がそれた)
つまりは、俺もSをするならばM側の体験をしておきたい、、、!!
という話だ。
俺は割とSMもどっちもいけるタイプではある。(BDSM診断では"スイッチャー")
だから、実際どMとしてプレイはしたことなくてもある程度経験した範囲内から類推される想像でお客様の体験を観測していた。
しかし実際問題、どんなにお客様と接したとて、自分が未経験であるお客様の体験を自分が想像して理解する解像度はだんだん上がれど、その上がり幅は微々たるものだった。
今が単なるプラトーでどっかにブレイクスルーがあると思いたかったが、借りにも四半世紀生きてきた経験からすると、そんな急展開はない感覚があった。
これは実体験による補完が欠かせないやつだろうと思った。
エロの体験蓄積は実体験でしか積み上げて来てこなかったものであるからだ。
自分は思考力も大事にしているが、経験に基づく現場感覚も非常に大切にしている。
カウンセリングや事前のアンケートで情報をもとにプレイを組み立てるものの、実際はプラン通りよりもその場の最善を意識して臨機応変に変えていくように。
ということで、M側の経験を一度体験しておくことによって、施術における解像度が上がるのではないかと思い、今回のレポを書くに至った。
ということで最後に店選び。
基準は、経験豊富な嬢がいてノウハウが溜まってそうな店。これだけだった。
せっかく行くなら色んな知識を吸収したいからだ。
今回は地域No.1の老舗店を選ぶことにした。
レポ編
毎度の如く前置きが長い!
(これだから理系は!)
(ついてきてくれてありがとう)
(この絵文字ガラケー感やばい↑)
改めて、レポを始めていく。
今回の店は、事前調査で芸能人も御用達の人がいるほど。
風俗通い常連のエロ男を惹きつける魔性の風俗らしい。
(普段しっかりしている人が夜はMになって悶えるシチュ。すち♡)
いざ店の前に立ってみると、めちゃめちゃ一般的な中華料理屋みたいな佇まいをしていて、入店する時も全然恥ずかしくない感じだった。これが
ただ、地元の人的にはそこがエッチなお店と言うのは周知なようで、人気は多いものの皆が避ける感じで道をあけていた。人並みの隙間が自然に入り口まで導いてくれた。
入店。
緊張の一瞬だった。
自動ドアがバーンと開いて赤い絨毯に足を踏み入れる。
フカフカ感が安価なそれと違った。
足元でわかる各の違い。
これから始まる大人の遊びを踵の感覚でわからされた。
俺にとって初のM性感だった。
どんな人が出迎えるんだろう。
新宿やら池袋のホテル街を歩いていたときのイメージから
水商売系の男性は、オールバックでギラギラな目つきの怖い人がいるって想像してたんだけど、
入り口には、ゴーストライターの新垣さんみたいな圧力のない顔をされた優しそうなメガネの男性が。
ホッとした。リアルに竹内力とか蝶野さんみたなゴリゴリを想像してたからちょっと腰抜けた。
受け答えはとても紳士的で執事みたいな雰囲気。
お客様初めてですか
初めてです(緊張伝わってないといいな)
どなたかご希望ございますか
なるべくベテランの方でお願いします(拳を握りしめながら)
オススメはこの方です
パネルを見てみると詳細にランクが分けられていて、初心者の方から1番上まで10段階ぐらいレベルがあった。
技術力、接客力の差を細かく分けていて良いなと思った。秘密基地にはないやり方だ。
お勧めで提示された方は、そのお店の中で一番ランクが高い方だった。
歴10年近くのベテランという。
では、その方で。()
せっかく来たからには、しっかりとした技術ある人を選びたかったので良かった。
会計を済ませたら、30分ぐらいしたら呼びますねって言われたから順番を待った。
いよいよ始まるはじめてのM性感。
待合室に行くんだけど、雰囲気がすごい。
真っ赤の絨毯をくぐり抜けて入った真っ赤な部屋。椅子もテーブルも壁も全部赤。
俺の中のレッドマタドールが暴れ出しそうだよ!!!(^_^)
部屋には既に待っている人がいた。
ホストを辞めた後みたいなしょぼくれた40代。
金持ってそうなちょっと太ったおっちゃん。
鳶職で働いてそうな金髪の兄ちゃん。
普段見ない系統の人がいた。
なれない空間でなれない系統の人がいて気圧された。
でもみんな、これから嬢にバチボコに責められる男たち。
これから死ぬほど恥ずかしいことをする(世間的には)のに一見そうでもない"いつもの"雰囲気を醸し出し、号令を待つ男の表情を見たら変なぬくもりを心に感じた。
俺たちみんな等しくいじめられちゃうんだよね。。。
風俗で生まれた初めての仲間意識だった。
団結感を感じ落ち着いてあたりを見回すと、水や歯ブラシなどのケータリングが用意されていた。
自分はプレイの都合上潮吹きもできたらなぁ...と思ったので、緊張で喉も乾いてたし水をたくさん飲んでおいた。
いつものルーティーンも兼ねることで緊張をそらす。
水をたくさん飲んだ。500ml位。
性感前の 500mlの水分補給。これはマストでしなければいけないことだ。
全身リップ、クンニでの唾液は命だ。
僕は常人の倍3倍唾液を出してプレイするよう心掛けている。(ステマ)
座って一人ずつ呼ばれていくのを見ているとさらにドキドキしてきた。
数時間前に食べた中華丼が喉まで溢れてきそう。
視線に薄型液晶60インチのパナソニック。
10年程前に店を取り上げられた番組。
マスカレード被った嬢が悠々と鞭で管理職のおっさんを踏みつけながら叩いていた。
”いかにも”なシーン過ぎて膨れ上がっていく妄想。
俺もああなっちゃうのかなぁ。(放心)
途中トイレに行った。水を飲みすぎたか。
トイレに行ったらそこには特別な空間が広がっていた。
ん!?もうひとりの僕と息子!?
小便器が鏡なのだ。
これ男性諸君ならわかると思うが、小便器が鏡。
これはかなりのプレッシャーだ。
小便と言うのは周りに人がいるとかなりできにくいものなのだ。
漏れそうで駆け込んだ駅のトイレで運悪く隣にイカツイヤンキーとかがいたりすると、先程までの強烈な尿意が遠のいていくものなのだ。
うぅっ...圧が強すぎる...膀胱が....動かな...い...!!
(藍染に迫られた一般人状態)
つまり、今は安全ではない。自分の辱めの姿を晒してはいけない!と脳が判断するのであろう。。。
今回もそれと同じようなパターンで目の前に鏡がある。
目の前に水が流れている鏡張りの壁がある。そこに向かって小便をするのだ。
つまりは、自分のちんぽに向かって小便をかけるような形になっているんだぜ!?
(NARUTOの真実の滝みたいじゃん)
....
...
ちょろ...
ちょろちょろ...
じょぼじょぼ。(ふぅ〜〜。)
こんなに緊張して尿をしたのは久々だ。
しかし、緊張を乗り越えて小便をしたことにより、自分の気持ちはかなり和らいだと思う。
そんなこんなで番号が呼ばれた。
ピンポン!〇〇番さんお入り下さい。
事前に呼ばれたらカーテンの向こうに歩いて行けと言われたから、言われたとおりにカーテンをくぐり抜けるとそこにはすでに嬢様(以下嬢)が。
黒いピンヒール。黒いドレス。
僕は180センチ位あるのだが、僕と同じ目線。
いかにも嬢って格好をしていたからとてもGOOD。
(視覚情報で軽率に興奮するのほんと男っぽくて好きであり嫌い)
なんか既にドキドキするんですけど!!!
これからこの人にしばかれるかと思うって興奮するのも俺にとっては刺激的な前戯だった。
お兄さんおいくつ?
24...ですぅ...
こういうの初めて?
初めて...色んなことしたいですぅ...
どんなことしたいの?
ド変態的プレイをしたいです...(なんだそれ)
たわいもない世間話をしてプレイの部屋まで向かった。
これからどうなってしまうんだろう。
はじめての体感に不安と期待が入り混じった。
初めてのモニターテストくらいの緊張感。
部屋に入った部屋に入ると、これまた真赤な空間が。
見たこともない器具。
やけにいろいろなものが詰まったエログッズ棚。
ローションとコンドームがたくさん入った箱。
張り付けられちゃいそうな壁。
見たこともない間取り。
手枷付きベッド。
ど真ん中の顔をはめるタイプのスケベイス。
ベッドに隣接されて広がる風呂場。
色々ツッコミたいところはあったからお話したかったのだが
嬢に手を引かれ。とりあえずベッドに座わらされた。
刹那。プレイは始まった。
カウンセリングしないのかよぉぉぉ!!!!
プレイの構築の相談は!?
このまま行くの!?
と心配になった。
でも、不安の心配よりもドキドキの期待の心配が勝っていた。
普段俺らはカウンセリングからがっつり始めていくものであるが、よく考えればM性感に来るということは、M性感性感のプレイをしたいから来ているのだ。
女風はファンマもするけど何でも屋さんな側面も強い。コンセプトって大事。
(俺ももっとどんなクンニに特化できるか伝えないとなぁ)
考えている間に、もうまたがられる。上に乗られる。完全なる支配。
瞬間。服の上から乳首をいじられていた。バックルにも手をかけてる。
((やばい。早くない!?やば...))
語彙力の高低差エグい。
後藤輝基にツッコまれたい。
めちゃ気持ちよかった。
いきなりの乳首なのにめちゃめちゃきもちよかった。
さすが男性用風俗。
いきなり、がっつり気持ち良いところだけをせめて来やがる。
性感帯を通した服従のステップ。強引な押し付け。
わからせ系ジャンルって受け手が男だと再現性高そう。
これは女性用風俗にない視点だ。
受けての気持ちが出来上がっていれば早い段階からガンガン攻めてOKということなのだろう。
初手から手を抜いてはいけない。
1回表ノーアウトから160km。
Aメロがサビ。
逆に言ったら、プロの舐めプ程悲しいものはない。
本気を出さずに惰性でやっているときはいつだってダセえ。
最初からフルスロットル嬢の本気が伺えて、俺は嬉しかった。
とはいえぞんざいに扱われて、土下座しながら頭を踏まれるみたいなSMも嫌いじゃない。
てか、そういうのも好き。
だけど、やっぱり向こうも本気で向き合ってくれるSMっていうのも、SMならではの楽しみだと思う。
てことで服を着ながらいろいろ弄られる。
いつの間にかズボンを脱いでパンツ姿になっていた。
靴下を脱がされた。
太ももの内側、脇、首筋、いろんなところを触られた。
色々触られたけど、キ...スしてな...い!?
結果から言うと、キスは最後までなかった。
振り返ってみれば確かにそっちの方がいい。
めっちゃ責められる側にキスされてもなんかちょっと冷めるよな。
まだこの段階は僕は座ったままだ。
嬢も服の上からたしなめてくる。いろんなところを触ってくる。
休むことを知らない両手にプロ意識を感じた。
続いてパンツを履いたまま寝そべさせられた。
さっきみたいにひと通り弄られた。
これ使うね。
そう言われて、目を向けた枕元の先には手枷があった。
((ベッドについてるタイプの手枷だ!!!SMホテルにしかないやつやん!!!六本木のアルファイン 渋谷のSK PLAZA そしてSARA! 初めて見た!スゲぇ!))((ここまで一息))
って思いながら興奮した。(ヲタク)
手をつないでもらった。(with手枷)
身動きが取れない相手に圧倒的に支配されている感覚。
これもまた一興。
自分がこれからどうなっちゃうのか想像できない。
興奮快感のパターンどんなものが来るのか楽しみでならなかった。
凄いよな。
いい感じのところで脱がされる。
いい感じのところって、マジでいい感じなのだ。
服を一枚一枚脱がされるタイミングが構築されている。
”意図が見える脱がせ”だった。
プレイにおける機能性と焦らしを加味した適切なタイミングだった。
乳首なんかは直接よりも服の上から触られる感覚も好きだから、プレイの飽き解消にもなってた。
参考ついでにもう一つ。
声掛け(言葉責め)が素晴らしかった。
一切こちらに考える余裕を基本的に与えない声掛け。
キモチイイとか言わせるって声掛けは風俗で禁忌なイメージあるけど、
これが駄目な理由が、
自分の技術に自信がないないから聞く気持ちいい?
になってしまって相手に考えさせる余裕を与えたり主導権が移るからであって
自分の技術に自信があって、意図的に気持ちいいって言わせるならありなんだという感じ。
言うことによる性行為への参加の意志表明もできた感じがする。
緊張でやらされた感になりがちだったシチュエーションを主体的なものに変換できる作業。
素晴らしい。うつくしい。意味が詰まっている行動は積極的に称賛していきたい。
また、言葉責めでは
ラベリングもうまくされていた印象
〇〇されて〇〇何でしょう??
的な言い方をめちゃめちゃしてきて。
あーこれ確かになぁ。
クリティカルな答えは言わない。
やんわりした感じなこと言ってくれるんで、
乳首こんなにされて勃っちゃって気持ちいいんでしょう??
みたいな実況中継をそのラベリングとして押し付けるみたいなパターンがあって、これめっちゃの言葉攻めの本質やなぁと思って。
・失敗を限りなく少なく
・相手に考えさせる暇与えず
・興奮の波を高める
のポイントが抑えられていた。
結構体系化されてきたぞ。言葉攻め。
あとは言う勇気!!(これが一番大事)
そんなこんなであれこれ考えていたら
ベッドに張り付けにされた興奮状態の全裸の成人男性が完成!!
パンツも脱がされていた。
そっからはね。正直興奮しすぎて覚えてなくて...
なんか頭真っ白になっちゃって。
僕、めちゃめちゃ興奮しすぎるとな体全体が緊張状態になっちゃって。
足とか手とかめちゃめちゃしびれちゃうんです。
前の*開発してもらった時もそんな感じで。
おそらく、他の人に強制的に気持ちいいスイッチを入れられると全身が興奮しちゃってもバキバキになっちゃうですよね。手の筋肉がガチガチになって自力で開くのが厳しいレベル。そうなってしまったからか嬢も察してくれたのか、
移動しようか
ってなって動きながら体をほぐしつつ次のフェーズへ。
すけべな椅子に座らされた。
((座ってみたかったやつだ))
椅子があって顔を入れるところあるタイプ。
座りたかった椅子ランキングNo.1。
下から写真取ったら死ぬほどアホなアヘ顔撮れそう()
四つん這いの状態でお尻がつき出されるような感じになった。
これからどうなるの〜〜♡
想像したら興奮が止まらなかった。
多分俺のケツ穴はヒクヒクしていた。
(完全脳内倖田來未状態)
いやよ♪いやよ♪見つめちゃいや〜♪
ハニーフラッシュ*
プレイは進んでいくよ。どこまでも。
片手は俺の背中や乳首に。
次の瞬間、乳首に当てられた。
そしてもう片方の手はローションまみれになり、俺の息子へ。
まだ10分15分の事だったが、かなり俺はもう頂点を迎えそうになっていた。
このまま果ててしまいたいが、
残り40分。
まだ俺は楽しみたい。
そんな2つの感情の波。
天使と悪魔。
アルプスと地中海。
じいちゃんばあちゃん。
そんな両極端を頭の中でそうぞうして感覚をそらした。
しかし攻めも攻め。プロの攻め。
我慢もあぐね、耐えられず
い゛き゛そ゛う゛...
声を出した。
刹那。手が止まる。
ぎゅっ(
うぅ...((最高じゃないか...))((寸止め最高!!))
個人的に寸止めはかなり好きだ。
自分で楽しむときも気持ちい時間が終わるのが嫌で寸止めしながら1時間くらい擦っていることもあるくらいだ。
フィニッシュの頂点の気持ちよさを味わうのもよいが、連続でイケないタイプということもある。寸止めしながら、ゆるい幸せがだらっと続いたとして欲しいんだ。ソラニンは名作だよ。
そして乳首を触っていたピンクローターが*に侵攻開始するためゴム製装甲を施された。
慣れた手つきでローションが塗られる。
シームレスな道具使用開始。カッコ良すぎて惚れた。
あれにはノールックで調味料を取っては注ぐ中華料理の巨匠、陳建民を想起させた。
たぶん麻婆豆腐作りうまいぞ。きっと。彼女。
そしてゴム装甲をつけたあいつが入ってきた。
グリっ...ツルっ...
この刺激えぐい。
電動のローター、指向性がない振動。
全方向に刺激が伝わる!!!新感覚!!
指のピンポイント刺激とは違った刺激!!
意外にもこれや*初心者向きなんじゃないかなぁ?と思った。
指だと自分の気持ち良いところを見つけるのが難しいけれども、ローターならまんべんなく揺らすことができるから、前立腺への刺激も、広範囲の刺激でカバーできるイメージ。
ラーメンに例えるなら、指は二郎、ローターはカップ麺。刺激の強さとカバーできる範囲の違いに特色がありそう。
実際の予約で僕も中イキをアプローチするときは、まずはピンポイントで指で押していた。
そこから刺激になれた人に関しては、外から刺激を加えたりしていろんな形の刺激をプラス。
快感の波を楽しんでもらうみたいなことやっていたが、刺激開発のパターンの良い例が前立腺からも得られた。
てか、ローター前立腺。めっちゃ気持ちいい。
お尻の奥から刺激がグアってきて、背中全体を包み込むような刺激。
感覚で言うなら、背中全体の神経と言う神経をフェザータッチ一気にされているような感覚。
ついでにお尻の表面も触られてるような感覚。
すごかった。鞭とかもあったから叩いて欲しかったなぁと今思ったが、そんな余裕はなかった。
気持ちよくなっていると時間が結構過ぎた。
お尻に入れられたり、乳首の責められたり上からまたがられて責められたり、色々あった。
最後は限界。玄界灘に沈んでいく自分を想像する余地もなく、頭真っ白になりながらフィニッシュ。
====プレイ(終)======
事後編。
終わった後は嬢が一緒にお風呂に入りながら肩を揉んでくれたりした。
(さっきまでのキャラどこいった)
最中は僕の質問に丁寧に答えてくれたりした。
好感度爆上がりだ。これがギャップというやつか。
さっきまであんなに我が物顔で攻めてくれたのに!!!
お風呂ではめちゃめちゃ優しい姿勢でこちらの意見を真摯に聞いてくれて!!!
最高の時間だったよ!!!
M性感ありがとう!!!
終わりに
かなり学びの多い時間になったと思う。
楽しめたことも何よりだが、それ以上に勉強も多かった。
自分がある程度の性知識を持っていけたことで楽しめた部分も多かった。
仕事人として行けたことがプラスに働いた。
相手の技量もそうだが、自分がこれまでやってきた技術だったりが使えてよかった。
受け手の方を体感することによる感覚理解という本来の目的も達成できた。
相手の状況に応じたより良い言葉攻めであったり、攻めのアプローチの仕方は確実に知識が増えた。
ぜひ活かしていきたい。
よい自分の知識のフィードバックの機会になりました。
レベルアップの旅は終わらない。
面白いと思ったら皆さん。
指名して欲しいな。
((せっかくだから*攻めてくれる人も募集します。))
((ピンクローターとFindomはいつでも持ってるんで))
オプション料はつけるからね!!!
というわけで水戸秘密基地より光圀でした。
ありがとうございます。ではでは。
p.s.
実験!体験!実体験!
いつかクンニされてみたい。
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