女性専用風俗 郡山秘密基地 (出張専門) | セラピストになった理由①

10/18 19:18 UP! セラピストになった理由① SHO(ショウ)(32)

SHO(ショウ) セラピストになった理由①
女風セラピストになった理由①(長いですごめんなさい)

お客様やDMでお話ししているとよく聞かれる質問が
「なんで女風やろうと思ったの?」
というものです。

この話題は話すと長くなるので
何回かに分けて写メ日記に投稿しようと思います。

そもそも女風を知ったきっかけに話が遡ります

みなさんは「娼年」と言う映画をご存知でしょうか。
松坂桃李さん主演の女風を題材にした物語です。

こちらの作品は、約20年前に出版された石田衣良さんの小説が原作なのですが、女風という概念すらほぼ世間に認知されていなかった時代に
昨今の女風業で起こる出来事を見事に描いた作品でした。
(本番行為に関してはちょっと別ですが、、、)

まだ10代だった私はこの小説に出会い、当然衝撃を受けました。

と言うのも、当時から単純な性欲だけでなく、どうしたらもっと深く精神的に満たされるような繋がりが持てるようになるのか、女性に悦んでもらえるのか、楽しんでもらえるのか、うっとりしてもらえるのか、なんてことばかり考えていて

単純な下ネタにむしろ嫌悪感を感じるほど
性生活に対して熟考し過ぎて、自分が異常なんじゃないかと考えたくらいでした。

ですが、この小説を読んだ時に歪だと思っていた自分が救われたような気がしました。

異常だと思われた自分の感覚の居場所がそこにちゃんとあったんです。

大人になっていろんな経験もしてテクノロジーも発展し沢山の情報が共有できる今の世の中になってからは、この女風という世界の存在がもうごく当たり前に近づいてきました。

表面化されずにいただけで、潜在的にはかなり当たり前の世界だったのかもしれません。

きっとこれから風俗業というものはさらに性差がなくなってくると思います。

女性がもっと気軽に利用できる業界になる為に、セラピストの品格や質が担保されていなければいけないと考えると、秘密基地グループというのは本当に大切な存在だと思っています。

テクノロジーが発展して、ロボットやAIが風俗産業に乗り込んでくることもあると思います。そんな時代でも生身の人間の温もりとホスピタリティとイレギュラーさで、お客様の心と体を満たすことができるよう、憧れていたこの世界でしっかり皆様に寄り添っていきたいと思っています。

駄文長文でしたが最後までお読み頂きありがとうございました猫

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