女性専用風俗　赤羽秘密基地　（出張専門） | 脳◯炸裂ガールからみるMという性癖に対する共感性に対する考察

ら行が名前に入っている人に
憧れてた頃ってありますよね。

はい、どうも
水戸秘密基地よりやって参りました。
光圀と申します。

今回は趣味回です。

突然ですが
女性用風俗を利用する約8割が
性的指向がMという研究結果が出ています。

そんなMの方について
歌われた曲があるのをご存知だろうか？
(強引な枕)

それが
脳漿炸裂ガールである。
どうでもいいからマカロン食べろ。
俺?どうでもいいからクンニしたい。

「ん？？」
と思ったあなた。
今すぐ、聞け。
無知を恥じろ。
知識を貯めろ。
エンタメを浴びろ。

てことで
まったくもって不親切であるが
YouTubeのリンクを張っておく。

https://www.youtube.com/watch?v=Ey_NHZNYTeE&list=RDEy_NHZNYTeE&index=1

ボカロ全盛期の群雄割拠の最盛期
そんな中でも
再生回数6,000万回以上
プロセカ採用曲
中学生の頃の僕のお墨付き。
名実ともにボカロ界隈、トップ曲である。
(この時期のボカロ曲は名曲が多いでオススメだ。須田景凪、Kingの礎の世代なのである)

この時期のボカロ曲は
wowakaさん直系の
超高速BPMの人間離れロックの影響を強く受けている。

カイリキーでも演奏し難い高速ドラム
凄まじい転調、強烈なリフ
2時間聞いたら耳がキーンなる高音、
そして、これらの要素が詰め合わせられ、鼓膜が押し潰れそうな音圧

正直、音としての情報量が多すぎて聞いているだけで
嘔吐する人もいるとかいないとか。
多分、何も言わずにばあちゃんとかに聞かせたら◯ぬ。

高齢者と住んでいるやつはボカロはイヤホンで聞こう。
約束な。

話がそれた。
先程の説明で少し振れたが
これらの曲には早すぎて
人間では口ずさめない歌詞がある。

当時の僕もほぼ聞き取れない歌詞を
意味もわからないまま楽しんでいた。
つまり、歌詞についてゆっくり考えたことがなかったのだ。

そして、先日、YouTubeでミックスリストを聞いていたのだが
突如流れてきた耳馴染みのある曲。

あぁ、"懐かしいの"来たわ。
それが、脳漿炸裂ガールだった。

懐かしいと思ったその流れで
概要欄を開いた。
そこにはこう書いてあった。

ドMな女の子の歌。
 Masochist girl of song.

Song For Masochist girl
じゃないのもポイントだよな。

と、あるように
この曲はコンポーザーのれるりり氏が
ドMな女の子に向けて書いた曲なのだ。

むむむ。
(セラピストの第六感)

たしかに、歌詞を読んでみると
一般的なM女子さんのイメージを
想起させるようなワードが多いことは確かだ。

それでいて、曲を構成できるように
韻や語感が巧妙に構築されている。

同時に
これ、ややイメージと違くないか？
現実離れしてるな...
実際のMさんのニーズも教えてあげたい！
（おせっかい）

中学生の時聞いていたこの曲も
今こうして大人になって
あの頃の100万倍もエロい経験をすると
受け取られる歌詞の意味も随分変わってきた。
ということです。

そこで、エロに従事する僕が
6,000万回再生のボカロ曲が当てはめた
ドM女子の実態について突っ込んでいけば
ネタになるのでは...??

と考えて、今回の日記である。

この後のパートで
脳漿炸裂ガールの歌詞に登場する
M女子を想起させるワードに対して
実際にお客様を相手にした経験がある側からの意見をつらつら述べることにする。

それでは、行ってみよう。


スク水　吐瀉物噴出
一発目から、大きな偏見である。すき。外野からの一方的な決めつけで"存在しないあるある"を言うのは一つの大喜利芸としてGenreが確立されいてる。Mの女の子には辱めを込めたコスプレを着させ、裏では自傷癖の一種である嘔吐をしているということなのであろうか。スク水と吐瀉物♪噴出♪で韻を踏んでいRuのがポイント。


スタバでキャラメル濃いやつ頼んで
Mな女の子の性質というのは、案外自分の欲求に忠実で、特に３大欲求に忠実であることが多い。よく眠り、よくエロをし、よく食べる。食べることにおいてカロリーは正義。人間というものは生きるために、効率よくエネルギーを摂取するためにハイカロリーな食べ物を食べる用に進化してきた。大昔はエネルギー効率の悪いタンパク質を主食としていたが、今の主食はエネルギー効率の良い炭水化物である。炭水化物の境地はなにか？それは砂糖である。砂糖をいかに多く摂取するか、人は咀嚼することで満腹感を感じてしまう。効率的にカロリーを摂取し食欲を満たすには、液体にすればいい。そこで出てくるのが"スタバのキャラメル濃いやつ"だ。スタバのキャラメル濃いやつ"はハイカロリーをコスパよく提供し、Mな女の子の食欲を満たしてくれる存在なのだ。言い得て妙な歌詞であろう。


小悪魔メイクで触覚はやして
10年前の価値観である。今ではこんなMな女の子、時代遅れの地下アイドルか理系キャンパスのヲタサーの姫くらいなものである。流行りは韓国アイドルなのだ。今更、コテコテのアニメキャラみたいな女の子は流行らない。だが、そこで登場するのがMな女の子なのである。Mな女の子はある種、逆張りの発送で辱めの眼を向けられることが快感に感じるタイプもいる（フェチズム）なので、2022年にも関わらず、小悪魔メイクに触覚をはやしてくのは逆に自分の性癖に生きる、力強いMな女の子の象徴とも言えるのではないか。ぜひ、３時のおやつにマカロン食べていて欲しい。


スイーツ目当てでツイート控えめ
前章で、甘いものはカロリーの塊！カロリーを追い求めるのは人類の本望！Mな女の子最高！みたいな話をしたが、その逆もまたしかりなのである。甘いものはカロリーの塊！カロリーを追い求めるのは人類の本望！だからこその甘いもの我慢するMな女の子最高！
何事に置いても、山場を超えた後の褒美というものは喉から千手観音が出そうなくらい、欲しいものである。そこで、彼女Mな女の子たちが生息するツイッター。彼女たちは息を吸うようにツイートし、ラインの通知を貯めるにも関わらず、ツイッターの通知は一生貯めないのである。このようにツイッターを生業として、将来ツイッター社に就職できるわけでもなく、健気にツイッターに張り付く彼女らがツイートを控えるというのは、パチカスが海物語の新作をプレイしないくらいの苦行なのである。つまり、この歌詞の言わんとする所は、M女の健気さ、苦行の先の快楽、単純さなのである。


ではでは。
水戸秘密基地より
光圀でした。

またどこかで。

p.s.
10年前の曲なのに
MVのスタートスマホの画からなの
10年前とか言う時間間隔の長短の判断に苦しむ